「着衣着火」の版間の差分

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[[アメリカ合衆国|米国]]や[[イギリス|英国]]などでは、寝具(子供用パジャマ、マットレスなど)を対象に防炎規制が実施されている。しかし、日本では、一般家庭における製品の防炎性能義務付けは行われていない<ref>[http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2306/230630_1houdou/02_01.pdf たばこ火災被害の低減対策に関する協議会 中間取りまとめ - たばこ火災被害の低減対策に関する協議会 平成23年6月 (pdf)]</ref>。
 
「着衣着火」からご自身や大切な方を守るものとして、(公財)日本防炎協会が認定するエプロン、割烹着、アームカバーなどの防炎の衣服類があります。防炎製品として認定された衣服類には、炎のマークが目印のラベルが付けられています。何度洗濯をしても燃えにくさを維持できるかを確認(耐洗濯性能)したり、接する肌や口に含んだ時に問題がないことを確認(毒性審査)しています。
防炎の衣服類があります。防炎製品として認定された衣服類には、炎のマークが目印のラベルが付けられています。何度洗濯をしても燃えにくさを維持できるかを確認(耐洗濯性能)したり、接する肌や口に含んだ時に問題がないことを確認(毒性審査)しています。
 
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