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その後、近代になると要塞の堅固化により再び大型化が求められるようになり、輸送手段の進歩でそれを可能にしつつも分解移動し現地で組み立てた上で運用されるようになる。また[[列車砲]]も攻城砲の運搬方法として用いられ、攻城砲は野戦での運用を考慮しない攻城戦専用の兵器となる。昭和初期の攻城砲はカノン砲で15口径、榴弾砲で20センチ、臼砲で42センチ以上のものが必要とされた。
巨大化し運用も困難になりつつあった陸の王者攻城砲は、第二次世界大戦
== 攻城砲の例 ==
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