「CLAYMORE」の版間の差分

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|掲載誌=[[月刊少年ジャンプ]](1 - 73話)<br />[[週刊少年ジャンプ]](番外編1 - 4話)<br />[[ジャンプスクエア]](74話 - 155話)<br />[[ジャンプSQ.19]](番外編5話)
|レーベル=[[ジャンプ・コミックス]]
|開始=[[2001年]]7月号 - [[2007年]]7月号(MJ) (MJ)<br />2007年12月号
|終了=[[2014年]]11月号(SQ) (SQ)
|巻数=全27巻
|話数=全155話 + 番外編5話(2014年11月時点)
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
: 聖都ラボナに留まっていたミリア達の前にディートリヒが現れ、イースレイが深淵喰いに倒されたこと、ヘレンとデネヴが西の地に向かったことを伝える。一方、西の地でクレア達はダフと遭遇してしまうが、何とか逃走することに成功する。その後、クレアはラファエラに会うために単独でリフルの根城に向かう。リフルとダフを外に誘い出したクレアはルシエラ×ラファエラの元に辿り着くが、そこで気を失ってラファエラの精神世界に入り込んでしまう。精神世界でラファエラを倒したクレアは彼女の記憶と感情を受け継ぐ。
: それと同時に、現実世界ではついにルシエラ×ラファエラが目覚めた。それを遠くから見ていたリフルとダフの元に深淵喰いとアリシアとベスが現れ、戦闘が始まった。その戦いの最中、ルシエラ×ラファエラが各地に断片を発射する。
: ヘレン・デネヴと合流したクレアは覚醒者と化した断片と戦い、リフルは断片が命中して重傷を負ったダフを連れて逃げるが、深淵喰いとアリシアに追いつかれてしまう。その時、ベスは断片に貫かれたために暴走、ラキのもとを離れたプリシラと戦うものの、アリシアやリフル共々殺害される。プリシラはさらにクレアのもとに向かい、クレアは仇敵を前に覚醒を試みるが失敗。ヘレンとデネヴは状況を利用し逃げようとするが追い詰められ、クレアもルシエラ×ラファエラに取り込まれてしまう。その直後にルシエラ×ラファエラはプリシラ1体に標的を絞った行動を見せ、混乱は収束していく。
: 生き延びた戦士たちはその地に残ったルシエラ×ラファエラ、クレア、プリシラの融合体を発見する。
; 幻影を胸に、魔爪の残滓
: 一方、組織ではタバサ達を迎え撃つべく組織の戦士を集結させていたが、戦士たちが突如蜂起。その先頭には戦士たちに殺されたはずのミリアの姿があった。
; 魔女の屍、深淵の爪と牙
: ラフテラや訓練生も含めたすべての戦士に反乱を起こされた組織は、深淵喰いや過去のNo.1を蘇えらせ対抗。さらにそのNo.1たちが覚醒。新たに3体の深淵の者が生まれることとなった。そのうちの2体、カサンドラとロクサーヌは戦士時代の因縁から戦い始めるが、ミリアと、合流したタバサ達は残るヒステリアのみにも圧倒される。
: 仲間の協力を得たミリアはカサンドラとロクサーヌのもとにヒステリアを誘導、作戦は成功し、深淵同士の戦いに巻き込まれてヒステリアは致命傷を負い、ロクサーヌもまたカサンドラによって喰いつくされた。ミリアはヒステリアに止めを刺そうとするが、その直後ヒステリアの体からプリシラの[[残留思念]]が現れる。何かを呟いたのち残留思念は消滅したが、残る深淵カサンドラもまた同じことを呟き何処かへ去っていった。そんな一行の前に訓練生たちを救出したラキが現れる。
: 一行はすぐさま組織へ向かうも、すでにもぬけの殻だった。ミリアは他の戦士に知られぬよう組織の地下に行き、組織の長リムトと、妖魔の素として生かされていた龍の一族を発見、これらを始末する。組織壊滅の瞬間だった。その後現状について確認した一行はクレア救出のため、ラキを伴いラボナに向かう。
=== 組織壊滅後 ===
; 戦士の刻印、冥府の軍勢、やみわだの剣
: ラボナに到着した一行は、周囲に集まる覚醒者、住民が避難した聖都、そして封印が解けかけているプリシラを確認する。ラキの呼びかけでクレアは解放され、2人がついに再会を果たした直後、プリシラは覚醒者たちのもとに向かう。クレアを加えた7人の戦士は、まず聖都に逃れた覚醒者を撃退、プリシラから無傷で逃れた9体の覚醒者に共闘を持ちかけ、まずはカサンドラと戦う。深淵の圧倒的な力の前に加勢に来た覚醒者らも次々と倒されていく中、その1体エウロパが戦線を離脱、矛先をラボナの兵士に向ける。
: ラボナではガラテアと新世代の戦士らが待ち構えていたが、深淵に比肩するエウロパはそれらも蹴散らし兵士を喰らっていく。しかしガラテアとクラリスによって、自我を保ったまま覚醒したミアータによって倒され、クラリスという犠牲を出したものの聖都の防衛に成功した。
: 一方、ルシエラ×ラファエラとの内なる戦いや、「西の深淵に似た別の何か」との戦いを制したプリシラは、戦況を見ていたダーエとルヴルの前に立つ。ダーエはプリシラに自身の見解を述べる。それはプリシラが覚醒の際、その力の大きさに恐れた人としての心が、幼い少女(=後に戦士となる存在)を見えなくする呪いをかけていた、というものだった。
 
=== EXTRA SCENE(番外編) ===
; 戦士の矜持
: クレアと出会う以前、ただ妖魔を狩り続ける日々を送っていた頃のテレサのエピソード。No.2ローズマリーから黒の書を受け取り、すでに覚醒してしまっていた彼女を圧倒的な実力で斬り伏せる。
; 幻影と凶戦士
: パブロ山での覚醒者狩り以前、ミリアが組織への復讐を決意するきっかけとなったエピソード。ミリアが憧れを抱くNo.6の戦士ヒルダは、自身の限界を感じてミリアに黒の書を渡そうとするが、オフィーリアにより黒の書は握り潰され、ヒルダは人として死を迎えることは出来なかった。その後、覚醒者討伐の任務を与えられたミリアはオフィーリアと共に任務を遂行する。
; 北の邂逅
: 覚醒後、北の地で暴れるプリシラ。見かねた深淵の者イースレイはリガルドをプリシラ討伐に向かわせるが、リガルドは敗北。相手の力を見誤ったと感じたイースレイは、自らプリシラと戦うが、彼女の真の力を目の当たりにする。
; 錆なき覚悟
: 元No.47の戦士、クレアが苛烈なる宿命に身を投じた、ある日の出来事。テレサの血肉を受け継いだ訓練生クレアだが、妖魔の血肉の割合が低い身のせいで大剣を上手く扱えない。仲間から馬鹿にされながらも、戦士になるための最終試験に挑む。
; 戦士黎明編
: クレイモアが男中心だった頃のエピソード。一桁ナンバーの覚醒が続く非常時に対し、イースレイはリガルドとダフを召集する。ナンバー2扱いに納得のいかないリガルドはイースレイに剣を向け一触即発の状況になるが、戦士に成りたてのリフルが現れたことで二人は去り決着は持ち越しとなる。残されたダフはリフルの笑顔の挨拶に一目惚れし、手をつなぐことを求めるがリフルに冷たくあしらわれる。単行本未収録。
 
== 登場人物 ==
{{リンクのみの節}}
{{see|CLAYMOREの登場人物}}
 
 
=== 妖魔 ===
{{Quote box|妖魔は平等だよ<br />金を持つ者 金を持たぬ者<br />地位のある者 地位のない者<br />聖職者 無神論者<br />男女 年寄り子ども<br />全て奴らには関係ない<br />内臓さえつまっていれば みんな一緒だ|クレア、{{Small2|SCENE5「まほろばの闇Ⅰ」より<ref>{{Cite book|author = 八木教広|authorlink = |coauthors = |year = 2002|title = CLAEMORE第2巻「まほろばの闇」|publisher = 集英社|location = |page = 34|id = |isbn = 978-4-08-873266-4}}</ref>}}}}
|id = |isbn = 978-4-08-873266-9}}</ref>}}}}
 
古より存在するとされる、人間を捕食する人外の存在。喰らった人間に擬態する能力を持ち、人間に成りすまして村や町に潜伏し人の内臓を殺して食らう。妖魔の擬態は極めて巧妙であり、脳を喰うことにより、その人間の記憶までも写し取るため、たとえ肉親であっても、普通の人間が正体を看破する事はほぼ不可能である。そのため、妖魔に住み着かれたことが判明した町は「クレイモア」を雇い解決する。
 
人間と同じ様に頭部と四肢を持つが、口は大きく裂けて歯は鋭く尖り、[[]]は金色で[[瞳孔]]が縦に割れている。基本的に二足歩行で行動するが、稀に翼を持ち飛行する個体がいる。一般的に人間以上の運動能力を持ち、四肢や指を伸ばして攻撃することが出来る。また、生命力が極めて高く、頭部を両断されても数秒間意識を保ち会話を行う個体も存在する。流暢に言葉を話し、人間と会話する個体がいる一方、唸り声や奇声を発するだけの個体もおり、知的能力に関しては定かではない。
 
人の内臓を好んで食べるが、基本的には小食で食事は大体1、2週間に1回程度で事足りる。単独行動を好み、2匹以上の群れを成すことはあまりないが、群れで狩を行う妖魔も存在し、覚醒者などの言い成りになる個体も存在する。尚、妖魔にとって妖気を含んだ肉は臭くて不味いらしく、妖魔同士の共食いやクレイモアが捕食されるシーンは描かれていない(ただし、クレイモアに化けた妖魔も存在する)。
: 半人半妖の戦士は妖魔の血肉を取り込んだ副作用により銀色の瞳を持つ他、肌や頭髪の色素が抜け落ち、白い肌と白髪、または白に近い淡色の髪をしている。また、妖魔のように耳の形が尖っている者もいる。身長170cmを越える長身の者が多い一方、身体能力の高さに反し華奢な体格の者も多い。稀に妖魔の血肉への適合性が低く、半人半妖化しても、頭髪や肌の色素がある程度残る者もいる。そうした者は基本的な運動能力や体温調節の能力などが低く、他の半人半妖の戦士から「色付き」と呼ばれ、出来損ないとして仲間内で侮蔑の対象となる。
; クレイモアの成り立ち
: 半人半妖の戦士は普通の人間に妖魔の血肉を埋め込んで作り出される。「元」となる人間は妖魔(もしくは覚醒者)によって家族を失った天涯孤独の少女がほとんど。「組織」に引き取られた彼女達は半ば強制的に妖魔の血肉を埋め込まれ、自分の意志で戦士となる者はほとんど存在しない。埋め込まれた妖魔の血肉が肉体に完全に馴染むまでは一定の時間を要し、その間は度々全身が激痛に苛まれ、血肉が身体と結合した後も頸部から腹部にかけて醜怪な施術痕が残り、覚醒しない限り生涯消えることはない<ref group="注">妖力同調により覚醒したミアータが覚醒を解いた後も施術痕が残っていたことから、意識まで完全に妖魔側に移らないと消えない様子。</ref>。
: 妖魔と融合させられ半人半妖となった彼女達は、対妖魔の戦闘技術をはじめとした戦士として任務をこなす上で必要な技術と知識を叩き込まれるが、妖魔の血肉を埋め込まれてもその適性には相当個人差があり誰でも戦士になれるというものではない。最終試験を通って一人前の戦士となる。
: 最終試験は廃墟を利用した多数対多数の集団戦と言う建前で開始され、「訓練生には無告知で本物の妖魔が乱入する」と言う実戦形式のものである。一度この試験が描写された時は、10名が同時に挑んで8名が死亡している<ref group="注">一方でクレイモア以外にも妖魔を返り討ちにした剣の達人、というのはある程度存在すると宣言されたため「常人を遥かに超える」といってもこの世界における鍛えた達人と下位クレイモアの力量差は絶対ではなくなってきている。</ref>。この試験が「妖魔と組織が繋がっている」ことのひとつの伏線となっている。
==== 制度 ====
; ナンバー
: 作中の大陸は47の地域に分けられており、クレイモアもそれに合わせ各地域に1人ずつ配備(戦死や増員などで一時的に増減することもある)され、それぞれに1番から47番のナンバーを与えられる。このナンバーは各クレイモアの戦闘能力の優劣を示す(数が若いほど戦闘能力が高いことを意味する)もので、これを基準にして大陸全体の戦力バランスが均等になるように担当地区が割り振られる。無論、ナンバーは絶対的な実力の順列と言うわけでは無いが、概ね実力に相応のナンバーが割り振られており、クレイモアの中にはこのナンバーを[[自己同一性|アイデンティティー]]としている者も少なくない。そのため、若いナンバーを与えられた者の中には下位ナンバーのクレイモアを見下す者もいれば、名前をナンバーで呼ぶ者もいる。また、組織から見た素行の良し悪しによる上下もある程度は存在する。組織の者であるダーエ曰く、「戦士になった時の強さの違いは、妖魔に対する憎しみの強さによる」とのこと。
; 印
: 装備・所持品の項に記述がある様に、個々の戦士の装備品にはその戦士を識別するための印が刻まれている。訓練生の衣服や訓練用の大剣には印は刻まれておらず、訓練生から正式な戦士になることを「印を受ける」と表現することもある。印は何らかの記号の様な形をしているが、この印がそれぞれ何を意味するものかは不明。印は全て[[線対称]]である。
* 八木教広『CLAYMORE 銀の断章』集英社〈週刊少年ジャンプ特別総集編増刊〉、既刊3冊(2010年12月時点)
*# 2007年9月20日発行
*# 2007年10月20日発行
*# 2007年11月15日発行
 
=== 『CLAYMORE画集 Memorabilia』 ===
八木にとって初となる画集。油彩で描かれた原画を[[美術書]]並みのクオリティで再現している。2001年から2010年までのカラーイラスト、単色イラストに加え、描き下ろしイラストや未公開だった初期設定イラストなどを含めた100点以上のイラストが収録されている<ref name="memorabilia"/>。
* 八木教広、集英社〈愛蔵版コミックス〉、既刊1冊(2010年12月時点)
** 『八木教広CLAYMORE画集 Memorabilia』 2010年7月7日発行 ISBN 978-4-08-782284-7
=== シングル ===
* [[断罪の花 〜Guilty Sky〜]] (2007年5月30日発売) AVCA-26297
* [[レゾンデートル]] (2007年6月6日発売)
** VPCC-82608/9(初回盤)
** VPCC-82277(通常盤)
; CLAYMORE 銀眼の魔女
: 機種:[[ニンテンドーDS]]
: ジャンル:[[アクションゲーム|アクション]]ADV
: メーカー:Digital Works Entertainment
: 発売日:[[2009年]][[5月28日]]
 
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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以下の出典は『[http://books.shueisha.co.jp/index.html 集英社BOOK NAVI]』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
 
以下の出典は『[http://books.shueisha.co.jp/index.html 集英社BOOK NAVI]』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
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|放送枠=[[日本テレビ火曜深夜アニメ枠|火曜25:26枠]]
|番組名=CLAYMORE
|前番組=[[アミューズメントミューズ1/3娘|アミューズメントミューズ<br />1/3娘]]<br />※25:26 -
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[[砂沙美☆魔法少女クラブ]]<br />※25:35 -
|次番組=[[魔人探偵脳噛ネウロ]]<br />※25:29 - 25:59
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