「矢島由紀」の版間の差分

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通常、役者不在における降板劇はその数話前から何らかの事情で出られなくなり、そのまま降板に流れるケースが多いが、矢島の件は第9話「人を消すなわ跳び」まで確実に出演していたにも関わらず、翌週で不在・降板というあまりにも突発的なケースだった。その後、矢島は完全に対外的な消息を絶っており、公式な形での事情は明らかになっていないが、共演した牧野は2010年に行われたトークイベントで「集合時間になっても姿を現さず、スタッフが右往左往している中、自分達4人は喫茶店でコーヒーを飲んでいた。前日に矢島は阪本と一緒に帰っており、その際に『私、明日の撮影サボるから』と告げていた」と語っている。阪本は後年自身が出演したイベントで「降板以後全く連絡がない」と心配していた。
2013年1月10日放送の「[[有田とマツコと男と女]]」(TBS)において、[[太田貴彦]]と牧野が「約10年前に[[おなべ]]となり、千葉で働いているのを見かけた」と証言している。
特撮マニアの間では、ヒーロー戦隊物につきものの発破が余りにも激しい事に怖じ気づき降板したとされている。
 
== 出演 ==