「浪花少年探偵団」の版間の差分
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| author =[[東野圭吾]]
| illustrator =
| published =『'''浪花少年探偵団'''』<br />[[1988年]]12月（単行本）<br />[[1991年]][[11月15日]]（文庫本）<br />[[2011年]][[12月15日]]（文庫本新装版）<br />『'''しのぶセンセにさよなら'''』<br />[[1993年]]12月（単行本）<br />[[1996年]][[12月12日]]（文庫本）<br />2011年12月15日（文庫本新装版）
| publisher =[[講談社]]
| genre = [[推理小説]]
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| l anguage = [[日本語]]
| type =
| id =『'''浪花少年探偵団'''』<br />ISBN 978-4-06-185029-
| portal1 = 文学
}}
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== 概要 ==
; 作品内容
: 第一作『'''浪花少年探偵団'''』は[[1986年]]から[[1988年]]まで『[[小説現代]]』『小説現代臨時増刊』で不定期連載され、1988年12月に単行本、1991年に文庫版が発売された。後に[[1990年]]から[[1992年]]の間に『小説現代』に掲載された6編を収録した続編『'''浪花少年探偵団2'''』が[[1993年]]12月に発売され、1996年に『'''しのぶセンセにさよなら <small>浪花少年探偵団・独立篇</small>'''』に改題して文庫版が発売、2011年に『'''しのぶセンセにさよなら'''』と再改題した。
: 大阪・大路小学校の女教師・'''竹内しのぶ'''が、自らが担任を務める6年5組の'''田中鉄平'''と'''原田郁夫'''、大阪府警捜査一課の'''新藤'''・'''漆原'''のコンビを巻き込みながらも、身の回りで起きた事件を解決していく姿を描く。『しのぶセンセにさよなら』では前作の2年後が舞台となり、第一作の終盤でしのぶは兵庫県の大学で内地留学する決意をしたため、教師の職から離れた身となり、鉄平と原田も中学生となっている。
; 創作までの経緯
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| 外部リンク = http://www.tbs.co.jp/naniwashounen/
| 外部リンク名 = 公式サイト
| 特記事項 = 初回は2時間スペシャル
}}
[[TBSテレビ|TBS]]系列の[[パナソニック ドラマシアター]]枠にて[[2012年]][[7月2日]]から[[2012年]][[9月17日]]まで毎週月曜の20:00 - 20:54（[[日本標準時|JST]]）に放送された。初回は1時間拡大の19:00 - 20:54。主演の[[多部未華子]]はTBSの連続ドラマ初主演であり、初の教師役を演じる。さらに、「ナショナル劇場」が[[パナソニックグループ|松下グループ]]の社名変更に伴う「パナソニック ドラマシアター」に枠名改称後、初の女性主演作品にあたる。撮影は放送開始前の2012年1月から4月中旬まで行われた。パナソニックドラマシアター枠の現代劇では初となる[[解説放送]]（ステレオ2）が行われている。
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:;畑中 弘 - [[高橋晃]]
::6年2組。実家はサンセット商店街で銭湯・梅の湯を営んでいる。
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
;6年2組<!--エンドロール順-->
:*土屋 芙美（学級委員長） - [[八木優希]]
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*第1話
**福島 文男（友宏の父親・たこ焼き店店主） - [[木村祐一]]（第11話[回想]）
**福島 雪江（友宏の母親・みすず食品社員） - [[富田靖子]]（最終話 / 第11話[回想]）
**水谷<!--第2話の字幕放送で役名確認-->（大阪グリーン自動車教習所教官） - [[六角精児]]（第2話）
**福島 さくら（友宏の妹） - [[吉沢海音]]（第11 - 最終話）
431行目:
*第8話
**中西 知美（雄太の母親） - [[筒井真理子]]
**中西 雅彦（雄太の父親） - [[中島久之]]
**中西 景子（雄太の姉） - [[荒井萌]]
**中西 利広（雄太の弟） - [[樋口海斗]]
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*警察監修 - 吉川祐二（オフィスワイズ）
*医療監修 - 冨名腰文人
*方言指導 - [[野々村のん]]<ref>大路小学校の教師役でドラマにも出演している。</ref>、[[筒井巧]]（[[劇団青年座]]）
*ソフトボール監修 - 野口格子
*合唱・ピアノ監修 - 永咲友梨
*河内音頭指導 - 八尾市河内音頭全国発信隊、山崎美恵鶯
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*操演 - 羽鳥博幸
*取材協力 - 藤倉憲一（[[大阪市立小路小学校]]校長）
*協力 - 酒巻浩史
*プロデューサー - 黒沢淳（テレパック）
*ラインプロデューサー - 荻原達
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==== 主題歌 ====
*[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]「[[また明日
==== 放送日程（2012年） ====
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!各話!!放送日!!サブタイトル!!脚本!!演出!!視聴率<ref>全放送回の出典。[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/drama/2012/naniwa/index.html -Sponichi Annex 芸能]、2012年9月18日参照。</ref>
|-
|第01話||style="text-align:right"|2012年{{0}}7月{{0}}2日||しのぶセンセの名推理●<br />（原題：しのぶセンセの推理）||rowspan="2"|吉田紀子||清弘誠||{{color|red|7.8%}}
|-
|第02話||style="text-align:right"|{{0}}7月{{0}}9日||しのぶセンセは暴走族▲||rowspan="2"|池澤辰也||6.0%
501行目:
|第06話||style="text-align:right"|{{0}}8月{{0}}6日||しのぶセンセと前のセンセ▲<br />（原題：しのぶセンセの復活）||江頭美智留||清弘誠||6.4%
|-
|第07話||style="text-align:right"|{{0}}8月13日||しのぶセンセと家なき子●||吉田紀子||rowspan="2"|東田陽介||6.6%
|-
|第08話||style="text-align:right"|{{0}}8月20日||しのぶセンセの上京▲||rowspan="2"|江頭美智留||5.7%
511行目:
|第11話||style="text-align:right"|{{0}}9月10日||しのぶセンセ、最後の事件●<br />（原題：しのぶセンセを仰げば尊し）||rowspan="2"|吉田紀子||5.5%
|-
|最終話||style="text-align:right"|{{0}}9月17日||しのぶセンセを仰げば尊し●||{{color|blue|4.4%}}
|-
!colspan="7"|平均視聴率 6.1%（視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ）
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*『東野圭吾公式ガイド 読者1万人が選んだ 東野作品人気ランキング発表』[[講談社]]、2012年2月15発売。ISBN 978-4-06-277209-9
いずれも『[[小説野性時代|野性時代]]』2006年2月号
== 外部リンク ==
* [http://www.tbs.co.jp/naniwashounen/ TBSパナソニックドラマシアター]
* {{Twitter|naniwatbs}}
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|放送局=[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]
|放送枠=[[ドラマ愛の詩]]
|番組名=浪花少年探偵団<br />
|前番組=[[たけしくん、ハイ!|続・たけしくん、ハイ!]]<br />
|次番組=幻のペンフレンド2001<br />
|2放送局=[[TBSテレビ|TBS]]
|2放送枠=[[パナソニック ドラマシアター]]
|2番組名=浪花少年探偵団<br />
|2前番組=[[ハンチョウ〜警視庁安積班〜]]<br />（シリーズ5）<br />
|2次番組=[[パーフェクト・ブルー#2012年版|宮部みゆきミステリー<br />パーフェクト・ブルー]]<br />
}}
{{東野圭吾}}
{{TBS月曜8時枠の連続ドラマ}}
{{Tv-stub}}▼
{{DEFAULTSORT:なにわしようねんたんていたん}}
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[[Category:東野圭吾原作のテレビドラマ]]
[[Category:漫画作品 な|にわしようねんたんていたん]]
▲{{Tv-stub}}
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