「楊柳観音」の版間の差分

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絵画として描かれたものでは、[[高麗仏画]]の遺品が著名である。日本国内では、国の[[重要文化財]]に指定されたものとして、滋賀・[[聖衆来迎寺]]本、京都・[[大徳寺]]本(3点)、京都・[[泉屋博古館]]本、鳥取・[[豊乗寺]]本、徳島・長楽寺本、佐賀・[[鏡神社 (唐津市)|鏡神社]]本などがある(いずれも高麗時代)。泉屋博古館本は[[至治 (元)|至治]]三年(=元朝の元号・1323年)、徐九方画の銘があり、作期と作者を明らかにする稀有な遺品として貴重である<ref>
仏像では[[大安寺]]・[[法輪寺]]などに楊柳観音立像が伝わる。
[http://www.sumitomo.or.jp/html/culja/culja12/jp1220.htm 楊柳観音像(住友財団サイト)]</ref>。鏡神社本は[[1391年]]([[明徳]]2年)に寄進されたと伝わる<Ref>[http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index_pc.asp 国指定文化財等データベース](文化庁)から検索で確認が可能。</ref><ref>李泰勲「鏡神社所蔵高麗仏画『楊柳観音像』の発願者と日本招来について」『福岡大学人文論叢』第42巻4号[http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu844/home2/Ronso/Jinbun/L42-4/L4204_1347.pdf]</ref>。
なお、仏像では[[大安寺]]・[[法輪寺 (斑鳩町)|法輪寺]]などに楊柳観音立像が伝わる。
 
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