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'''モンタージュ''' (montage) は、[[映画用語]]で、[[視点]]の異なる複数の[[カット]]を組み合わせて用いる[[技法]]の
フィルムのつなぎ合わせが独自の[[意味]]をもたらすことは、映画の<!--創生-->創成期から知られていた。たとえば米国[[エジソン社]]の『[[メアリー女王の処刑]]（The Execution of Mary Stuart）』（1895）では、撮影途中でわざとカメラを停止する「[[中止め]]」を用いて、首がギロチンで落ちるショッキングな演出を行った。また、映画の魔術師と呼ばれる[[メリエス]]は、編集によってさまざまな映像的トリックを試みただけでなく、『[[月世界旅行]]（Le voyage dans la Lune）』（1902）の最後のシーンでは「[[コマ撮り]]（Stop-Motion）」のアニメーションを実現している。
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==参考文献==
[[純丘曜彰]]『エンターテイメント映画の文法』フィルムアート社, 2005年
== 脚注 ==
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