「八進法」の版間の差分

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→‎記数法: 「初期の一部」は言いすぎ、かつてはもっと一般的だった
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となる。
 
[[二進法]]の 3 桁を八進法の 1 桁で表現できるため二進数を人間に分かりやすく記述するのに適しているため、コンピュータ業界ではかつて広く使われた。[[C言語|C]] や [[Perl]] などでは、数の前に 0 を付けると八進数と見なされる。例えば 011 は 11 ではなく (11)<sub>8</sub> すなわち 9 である。しかし、計算機の[[ワード]]長が 8 ビット([[オクテット (コンピュータ)|オクテット]])の[[バイト (情報)|バイト]]の倍数によって構成されることが一般的になると、二進数 4 桁を 1 つにまとめた[[十六進法|十六進数]]のほうが端数が出ずに都合がよいため、八進法が使われることは少なくなった。
 
=== 乗算表 ===