「カメノテ」の版間の差分

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:このような殻の配置は同類である[[フジツボ]]類や[[エボシガイ]]類よりかなり数が多く、この類の原始的な構造を残すものとの説がある。例えばフジツボでは楯板と背板が本体そのものを包む殻になり、それ以外のものは外側の殻に発展したとするものである<ref>蒲生・三浦(1985)、p.10</ref>。
 
その見た目の形状が[[カメ|亀]]の手に似ていることからこの名が付けられた。'''タカノツメ'''或いは'''セイ貝'''と呼ぶ地域もある。
 
==生態など==