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|選手名 = デビッド・アーズマ
|英語表記 = David Aardsma
|所属球団 =
|背番号 =
|選手写真ファイル名 = David Aardsma on July 25, 2013.jpg
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* [[アトランタ・ブレーブス]] (2015)
}}
'''デビッド・アラン・アーズマ'''（'''David Allan Aardsma''' , [[1981年]][[12月27日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]]・[[コロラド州]][[デンバー]]出身の[[プロ野球選手]]（[[投手]]）。右投右打。現在は[[
== 経歴 ==
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{{by|2000年}}、チェリー・クリーク高校卒業。その後一度は[[ペンシルベニア州立大学]]に入学したが、{{by|2001年}}に[[テキサス州]][[ヒューストン]]にある[[ライス大学]]へ転校した。同大では[[リリーフ|クローザー]]として活躍し、2002-2003シーズンには同大学の[[セーブ]]数のシーズン記録と通算記録を塗り替えた。また、{{by|2003年}}の[[カレッジ・ワールドシリーズ]]では打者16人中15人を抑えるなど、2勝1セーブを挙げ、チームの初の全国優勝に貢献した。
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2003年の[[2003年のMLBドラフト|MLBドラフト]]で[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]から1巡目（全体22位）指名され、プロ入り。この年は傘下のA+級[[サンノゼ・ジャイアンツ]]で18試合に登板し、防御率1.96という成績だった。
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[[5月20日]]に[[ニューヨーク・メッツ]]とマイナー契約を結んだ<ref>[http://newyork.mets.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20130520&content_id=48077152¬ebook_id=48077272&vkey=notebook_nym&c_id=nym Aardsma signs Minor League deal with Mets]</ref>。傘下のAAA級[[ラスベガス・フィフティワンズ]]では主に9回のマウンドを任され、8試合・11奪三振・防御率1.13・3セーブと実力を発揮した。[[6月8日]]にメジャーに昇格。6月は10試合に登板し、防御率1.80・被打率.171と、マイナーでの好調を維持する快投を見せた。しかし、6月には1つだけだった四球を7月だけで7個与えるなど徐々に調子は下降し、防御率も7月に3点台、8月に4点台となる。9月にはビハインドでの場面の登板が増えるなど、かつてのようにクローザーとして活躍することは出来なかった。シーズンでは43試合・防御率4.31という成績で、3年振りにメジャーでの40試合以上の登板を果たした。シーズン終了後の10月31日にFAとなった。
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{{by|2014年}}[[1月23日]]に[[クリーブランド・インディアンス]]とマイナー契約を結んだ<ref>{{cite web|url=http://cleveland.indians.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20140123&content_id=67014620&vkey=pr_cle&c_id=cle|title=Indians invite RHP David Aardsma to Major League Camp|work=MLB.com Indians Press Release|author=|date=January 23, 2014|accessdate=January 24, 2014}}</ref>が、[[3月21日]]に放出された。5日後の26日に[[セントルイス・カージナルス]]とマイナー契約を結び<ref>{{cite web|url=http://mlb.mlb.com/news/article/mlb/st-louis-cardinals-sign-reliever-david-aardsma?ymd=20140326&content_id=70134746&vkey=news_mlb|title=Cards sign Aardsma to add to bullpen mix|work=MLB.com|author=Jenifer Langosch|date=March 26, 2014|accessdate=March 26, 2014}}</ref>、開幕から傘下のAAA級[[メンフィス・レッドバーズ]]でマウンドに立った。16試合連続無失点を記録するなど、シーズンでは35試合・38奪三振・防御率1.46と力を発揮したが、この年はメジャーで登板することはなかった。シーズン終了後の[[11月4日]]にFAとなった。
{{by|2015年}}[[2月15日]]に[[ロサンゼルス・ドジャース]]とマイナー契約を結んだ。開幕後は傘下のAAA級[[オクラホマシティ・ドジャース]]でプレーしていたが、[[6月4日]]に契約破棄条項を行使して自由契約となった。[[6月6日]]に[[アトランタ・ブレーブス]]とマイナー契約を結んだ<ref>{{cite news|last1=Bowman|first1=Mark|title=Aardsma signed to Minor League deal|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/129004100/braves-sign-david-aardsma-to-minor-league-deal|accessdate=August 28, 2015|publisher=MLB.com|date=June 6, 2015}}</ref>。9日にメジャー契約となり
▲2015年[[6月6日]]に[[アトランタ・ブレーブス]]とマイナー契約を結んだ<ref>{{cite news|last1=Bowman|first1=Mark|title=Aardsma signed to Minor League deal|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/129004100/braves-sign-david-aardsma-to-minor-league-deal|accessdate=August 28, 2015|publisher=MLB.com|date=June 6, 2015}}</ref>。9日にメジャー契約となり、[[ロースター (MLB)|25人枠]]入りした<ref>{{cite news|last1=Collazo|first1=Carlos|title=Aardsma joins Braves to give 'pen a boost|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/129507386|accessdate=August 28, 2015|publisher=MLB.com|date=June 9, 2015}}</ref>。[[8月24日]]にDFAとなった<ref>{{cite news|last1=Cooper|first1=Jon|title=Bethancourt recalled, will see playing time|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/145119956/braves-call-up-catcher-christian-bethancourt|accessdate=August 28, 2015|publisher=MLB.com|date=August 24, 2015}}</ref>。
== プレースタイル・人物 ==
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