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'''畳語'''(じょうご)とは、[[単語]]またはその一部をなす[[形態素]]などの単位を反復して作られた単語をいい、[[合成語]]の一種である。畳語を形成することを'''重畳'''(ちょうじょう)または重複ともいう。
 
畳語は次のような、主として[[俗語]]的表現に世界的にとして用いられる畳語は世界の言語で見られる。
 
*[[幼児語]](「おめめ」)や、それに類する[[愛称]](「タンタン」)など
*[[オノマトペア]](「ガタガタ」)
*ある単語を強調するため(「とってもとっても」)
 
しかし言語によっては、畳語がこれ以外のいろいろにも様々な[[文法]]的[[機能]]を発揮するために畳語持つこと用いられる。
 
== 形式 ==