「デーヴァナーガリー」の版間の差分
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定義修正。ऋ はそり舌音とは限らないので説明を修正。 |
→文字: サンスクリットに偏った記述を修正 |
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===母音===
====基本====
サンスクリットでは、短母音は a i u の 3種類のみであり、e o は常に長い。
また、音節主音化した[[接近音]]({{unicode|r̥}} など)も、伝統的に母音として扱われる。これらはサンスクリットにある音で、現在は ri と同様に発音する。▼
▲なお、デーヴァナーガリー(及び、近親の類似文字)での母音表現は、子音が付かない場合に独立した「母音字」で書かれる場合と、子音が付く場合に子音字に「母音記号」(半体)を付加して表現される場合の2通りがある。
以下の表に示す「発音」は、サンスクリットの古代音の推定音価であり、ヒンディー語の発音はこれとは異なることに注意。
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サンスクリット以外の言語のために、以下の母音字も用いられる。
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