削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
17行目:
 
『[[神皇正統記]]』に「陽神(おかみ)'''陰神'''(めがみ)」と表記されているように、[[陰陽思想]]の下では女神は「陰」に比定される(『神統記』内では陰神の表記が度々用いられている)。また、日本では女神の呼称の他に「'''姫神'''(ひめがみ)」という言葉を用い、これに対して男神を「彦神(ひこがみ)」と呼称する(『広辞苑 第六版』岩波書店より)。
 
== 備考 ==
* 女神も兼ねた柱というのもあり、例えば、神としての[[四国]]は、体一つに顔が四つで、顔にはそれぞれ名があり、男名2、女名2で男女対となっていると『[[古事記]]』には記述されている(例、[[伊予国]]の神名はエヒメと記され、女神として扱われる)。
<!-- * 女神は嫉妬深いため、船に女性を乗せてはいけないという俗信もある(例、[[宗像三女神]])。 -->
 
== 関連項目 ==