「バーベキュー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
ノート:木炭でマングローブが粗悪である記述の信用性がWikipedia:検証可能性に著しく欠けていることからコメントアウト
タグ: コメントアウト
58行目:
 
* [[オガ炭]]は白炭系の木炭と似た燃焼の性質を示し、不快な燻煙や、危険な爆跳はほとんど発生せず、また比較的安価であり、近年ホームセンターの店頭やインターネット通販でも扱いが広まっている。しかし白炭同様に火熾ししにくく、一方で火が熾ると4時間ほど燃焼し続ける場合もある為、短時間のバーベキューの場合は消火等での注意が必要である。逆に、バーベキューパーティーが長時間に及ぶ場合でも炭を継ぎ足す必要もなく調理可能な火力が持続するため、オガ炭はバーベキュー燃料として好都合な存在である。
<!-- [[ノート:木炭]]でこの記述の信用性が疑われているためコメントアウト
 
* 欧米産のバーベキュー炭は、日本の炭とは異なり、炭焼き時に[[木酢液]]を抜く工程がないため、木酢成分が多く残っており、熾き火になるまで、かなりきつい燻煙がでる。
 
* 「バーベキュー用」と称して大量に流通している格安の[[マングローブ]]炭や[[東南アジア]]産黒炭などは煙臭や爆跳が酷く、燃焼時に木酢液のような異臭を伴い、食味や口内に違和感や嘔吐感、頭痛を伴わせ、場合によっては数週間もそれが続くこともある<ref>[[木炭#.E7.87.83.E7.84.BC.E3.82.AC.E3.82.B9|木炭の燃焼ガス項目参照]]</ref>。また再生紙で覆い固めた木炭粉のバーベキュー用ブロックなども低質炭が多い。食品用ではなく建築用の木材を使用した安価なものには、燃焼時に有毒ガスを発生させるものもある。
-- >
 
木炭を着火するのはコツが必要であるが、[[着火材|ジェル状着火剤]]など着火を安易にする商品が木炭に添付されていたり、販売されている。[[岩谷産業|イワタニ]]などからは木炭着火専用のカセットガスボンベ式[[トーチ]][[バーナー]]が発売されている。また、火熾し器である「[[火起こし|チャコールスターター]]」を使うと火熾しが安易である。いずれにしても木炭で調理が行なえるようになるのは着火後10〜20分、場合によっては1時間ほど必要で、それを見越したスケジュールが必要となってくる。<small>([[木炭#.E7.81.AB.E7.86.BE.E3.81.97.EF.BC.88.E7.81.AB.E3.81.8A.E3.81.93.E3.81.97.EF.BC.89.E6.96.B9.E6.B3.95|木炭の火熾し方法を参照]])</small>
{{main|木炭}}