「承認欲求」の版間の差分

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しまあじ (会話 | 投稿記録)
参考文献が日本の著書一冊だけとはいえ、どこか特定の国の事情に特化した内容になっているとは判断できない。アブラハム・マズローの学説にも触れているし
→‎概念と分類: 出典がなく、特定の人にネガティブな印象を与える内容。要出典を貼られてからずいぶん放置されている。
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== 概念と分類 ==
人間は他者を[[認識]]する能力を身につけ、社会生活を営んでいくうちに、「誰かから認められたい」という[[感情]]を抱くようになる場合が多い。この感情の総称を'''承認欲求'''という。
 
{{要出典|範囲=承認欲求は、主に子供や何らかの[[障害|ハンデキャップ]]を抱えている人々などの[[社会的弱者]]、[[劣等感]]に悩んでいる人間、そして[[情緒]]が不安定な[[精神病]]患者や[[パーソナリティ障害]]を持つ者に強いという傾向がある。その反対に、[[自閉症]]などの他者との[[コミュニケーション]]が難しい、あるいは既に承認されたという経験があるので、それ以上の承認を必要としない人間は、それほど強い承認欲求を抱えない。
 
以上の理由から、承認欲求は先天的な[[欲求]]ではなくて、対人関係を[[学習]]する過程で育まれる後天的な欲求である可能性が高い。|date=2014年7月}}
 
=== 他者承認と自己承認 ===