「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の版間の差分

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| 言語 = [[日本語]]
| 製作費 =
| 興行収入 = <!--{{要出典範囲|date=2015年8月|2.4億 89scr}}-->
| 前作 = [[宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海]]
| 次作 =
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'''宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟'''(うちゅうせんかんヤマトにいいちきゅうきゅう ほしめぐるはこぶね)は、[[2014年]][[12月6日]]より公開された『[[宇宙戦艦ヤマトシリーズ]]』の[[アニメ映画]]。
 
キャッチコピーは「これを観ないと、2199は完結しない」<ref>[http://yamato2199.net/about/story_a.html ストーリー|宇宙戦艦ヤマト2199]、2014年12月23日閲覧</ref>。 最終興行収入は2.4億で終わってしまい、キネ旬{{要ページ番号|date=2015年8月}}には公開規模から残念な結果に終わったと書かれていた。<!--←何年何月号の何ページ?-->
 
== 概要 ==
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== メディア展開 ==
[[豊田巧]]による公式ノベライズが2014年12月6日にマッグガーデンから発売(ISBN 978-4-8000-0394-2)。構成は「小説 宇宙戦艦ヤマト2199[下]」と同じ。アニメ版にある地球の描写はすべて省かれており、戦艦大和のエレベータの描写が異なっていたり、最終決戦が独自の展開になっていたりするなど、細部に小説オリジナルの表現がみられる。作品内で語られる七色星団海戦などの過去の出来事は同じ[[宇宙戦艦ヤマト2199#小説|小説版]]に準拠している。
 
== 影響・評価 ==
<!--最終興行収入は2.4億で終わってしまい、キネ旬{{要ページ番号|date=2015年8月}}には公開規模から残念な結果に終わったと書かれていた。(←何年何月号の何ページ?)
-->
2015年8月29日に[[鳥取県]][[米子市]]で実施された、第54回[[日本SF大会]]”米魂”の[[星雲賞]]でメディア部門を受賞した。<ref>[http://animeanime.jp/article/2015/08/29/24707.html 星雲賞決定 日本長編部門に藤井太洋、メディア部門は「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」]、2015年8月29日閲覧。</ref>