「ビッグ・ボス」の版間の差分

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1995年。特殊部隊FOXHOUND総司令官として登場。主人公であるソリッド・スネークのサポート役となり、無線では「コチラBIGBOSS」と始め、「~over」と終了する。その後のメタルギアソリッドシリーズに見られるようなジョークや雑学混じりの無線は一切なく、要件だけを話してすぐに交信を終了していた。また、普段はこちらから呼びかけても応答が無い。新たなアイテムを発見した場所で通信するとそのアイテムの使い方を説明する。武器に関しては「ツカイカタハ ワカッテイルナ?」で終わるが、敵のユニフォームを発見した部屋で通信を行うと「セーラーフク カ?」と天然ボケな返答をする。
 
南アフリカに出現した独立武装国家アウターヘブンを調査するため[[グレイ・フォックス]]、そして新人隊員であるソリッド・スネークを送り込む。しかし物語の後半からそのサポートがおかしくなり始め、最後にはアウターヘブンの統率者が彼自身であったことが判明する。新人であるスネークを送りこんだのも情報攪乱のためであったが、スネークの活躍を予想できず、アウターヘブンの崩壊を許してしまった。最終局面で「オマエハヤリスギタ ヤリスギタノダ」(お前はやりすぎた、やりすぎたのだ)と叫んで戦いを挑んでくる。戦いの末スネークに敗れ、一時行方不明とな死亡するがエンディング後に「また会おう」という言葉を残す。「THE PHANTOM PAIN」のエピローグによると、この事件で死亡たビッグボスはファントムの方であるとされてい
 
=== ザンジバーランド騒乱 ===