「京都市西京極総合運動公園野球場」の版間の差分

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かつては[[松竹ロビンス]](後に大洋ホエールズと合併・洋松ロビンズを経て、現・[[横浜DeNAベイスターズ]])、[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]、[[オリックス・バファローズ|阪急ブレーブス]](共に現在のオリックス・バファローズ)が準本拠地と位置づけ、年間数試合公式戦を開催していた。この他[[1955年]](昭和30年)には[[東京都]]に本拠があった[[大映ユニオンズ|大映スターズ]]も主催公式戦を行った。
 
阪急ブレーブスは[[1958年]](昭和33年)から[[1982年]]頃までと[[1988年]]に準本拠地としていたが、[[1967年]](昭和42年)10月、阪急は[[北海道日本ハムファイターズ|東映フライヤーズ]]との試合を行い、日没[[コールドゲーム]]で敗れたものの、創設以来32年目でリーグ戦初優勝するを果たした
 
[[阪神甲子園球場]](兵庫県[[西宮市]])を本拠地とする[[阪神タイガース]]は、主に8月の[[全国高等学校野球選手権大会]]の本大会開催期間の間、阪神甲子園球場が使用できないため、かつては主催公式戦を開催したが、[[神戸総合運動公園野球場]](現:ほっともっとフィールド神戸)や[[大阪ドーム]](現:京セラドーム大阪)などの完成により、西京極での公式戦は開催時期を4月から6月の間に移行すると共に年1試合の開催となった。[[2006年]](平成18年)以降は[[プロ野球再編問題 (2004年)|球団再編]]の影響もあり公式戦の開催そのものが無くなった。