「第23回スーパーボウル」の版間の差分

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=== プレーオフ ===
ベンガルズはプレーオフで[[シアトル・シーホークス]]を21-13、[[バッファロー・ビルズ]]を21-10で破った。イッキー・ウッズがプレーオフ2試合で合計228ヤード、3TDと活躍、シーズン17位だったディフェンスも2試合合計で23失点に相手を抑え5インターセプトを奪った。
 
ランディフェンスではNFLのトップ10にそれぞれ入るシーホークス、ビルズを相手に平均2ヤードしか許さなかった。AFCチャンピオンシップのビルズ戦ではイッキー・ウッズが2TDをあげた。[[ディック・ルボー]]ディフェンスコーディネーターが後半よりLB[[レオ・バーカー]]、ランに強いFS[[ソロモン・ウィルコッツ]]の代わりに、パスに強い控えSS[[バーニー・ブッシー]]、コーナーバックも務められる新人[[リッキー・ディクソン]]を投入、ビルズのボール保持時間を後半30分のうち、9分4秒に抑えた。この試合ビルズオフェンスをラン17回で45ヤード、ケリーをパス30回中14回成功、163ヤードに抑え、3インターセプトをあげるとともに、3サックを浴びせた<ref>{{cite web|url=http://articles.latimes.com/1989-01-09/sports/sp-151_1_buffalo-bills |title=AFC CHAMPIONSHIP: BENGALS 21, BILLS 10 : Bengals Pull Switch on Buffalo Offense : Second-Half Adjustment Anticipates Bills' Change to Passing Strategy |publisher=[[ロサンゼルス・タイムズ]] |author=Brian Hewitt |date=1989-01-09 |accessdate=2015-09-22 }}</ref>。
 
ナイナーズは[[ミネソタ・バイキングス]]を34-9、[[シカゴ・ベアーズ]]を28-3と圧倒し勝ち上がった。[[NFCチャンピオンシップゲーム]]はロードでの勝利となったがこれは1979年以来のことであった。