「妊娠高血圧症候群」の版間の差分

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→‎治療:  +出典 +内部リンク 学会のガイドラインで塩酸ヒドララジン→αメチルドパが推奨順序のため、記述順序を変更
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発症予防のために食事療法を行う。
 
多くの降圧薬が妊婦では禁忌とされているため、通常ではほとんど使用されていない[[ヒドララジン|塩酸ヒドララジン]]、[[メチルドパ|α-メチルドパ]]や等の内服ないし点滴静注による降圧療法が主とされてきた<ref name="re sanpu">医師国家試験のためのレビューブック 産婦人科 178ページ メディック・メディア ISBN 978-4896325003</ref>。最近ではCa拮抗薬の有用性が少しずつ認められるようになってきており、欧米諸国のガイドラインでも使用を認めている。日本では多くのCa拮抗薬が妊娠中は禁忌とされているため、実際の医療現場では治療に混乱が見られ、解決されていない問題となっている。
 
== 脚注 ==