「日本幼少年体育協会」の版間の差分

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また、幼児体育指導者検定(幼体検定)は、毎年、全国の主要都市[[東京]]・[[大阪]]・[[愛知県|愛知]]・[[沖縄県|沖縄]]・[[福岡県|福岡]]・[[宮城県|宮城
]]・[[北海道]]等の約15会場で開催している。又、認定校制度を導入しており一般会場と同等の内容で[[大学]][[短大]][[専門学校]][[高校]]を対象に全国で開催している。この検定で、幼児体育指導者としての資格が付与される。その付与者(会員)は現在で2300025000人にも及び、体育の[[民定に関する資格]]では最大規模を誇る。
また、設立当初の名残として地域の振興活動(指導者派遣)も行っていたが、公益財団後は普及活動内容が主流となり指導者派遣は分離している。
 
研究機関として、書籍や遊具の提案・研究も行っている。理事長の[[柴岡三千夫]]が[[日本体育大学]]卒・[[陸上自衛隊少年工科学校|少年工科学校]]出身・[[陸上自衛隊]]に関連が深いため、[[パラシュート]]からヒントを得て子ども向けに作成した、[[スポーツバルーン]]や[[スカイバルーン]]が有名。その他、以前の協会ロゴマークであった、持ち運びのできる[[トランポリン]]や、持ち運びが簡単にできる折りたたみの運動[[マット]]等を開発した。