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**『自由言論』 [[肥塚龍]]訳 [[薔薇樓]]、[[有隣堂]]など7書店による共同出版<ref>{{Cite web|url=http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/11-3/RitsIILCS_11.3pp.279-285FUKUI.pdf#search='%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%8E%9F%E8%AB%96++%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB'|title=蘇峰が読んだトクヴィル -手沢本の解説と翻刻-|auther=[[福井順子]]|accessdate=2014-09-27}}</ref>、1881年-1882年 [[ヘンリー・リーヴ]]による英訳を重訳したもの。
**『米国の民主政治』 [[井伊玄太郎]]訳 [[研進社]]、1948年
**『アメリカの民主々義』 [[杉木謙三]]訳 [[朋文社]]、1957年
**『アメリカにおけるデモクラシーについて』 [[岩永健吉郎]]訳 - 『[[世界の名著]]33 フランクリン;ジェファソン;マディソン他;トクヴィル ほか』に所収 [[中央公論社]]、1970年
***新版『アメリカにおけるデモクラシーについて』 [[松本礼二中央公論新社]]、岩永健吉郎共訳 [[研究社出版中公クラシックス]]1972201510月
**『アメリカにおけるデモクラシー』 [[松本礼二]]・岩永健吉郎共訳 [[岩波文庫研究社出版]] 全4巻2005 - 20081972
**『アメリカの民主政治』 井伊玄太郎訳 [[講談社学術文庫]] 全3巻<ref>旧版は[[講談社文庫]]全2巻(第一部のみ)、1972年刊。この訳は多数重版しているが、訳文そのものが難解で、研究者などから批判(阿川尚之も読書アンケートで批判、下記の研究文献でも「参考文献」に挙げられていない)が多い。</ref>、初版1987年
**『アメリカのデモクラシー』[[松本礼二]]訳 [[岩波文庫]] 全4巻、2005 - 2008年
**『アメリカのデモクラシー』[[松本礼二]]訳 [[岩波文庫]] 全4巻、2005-08年
*''Ancien Régime et la Révolution''、1856年
**『アンシァン・レジームと革命』 井伊玄太郎訳 [[りせい書房]]、1974年
**『旧体制と大革命』[[小山勉 (政治学者)|小山勉]]訳、[[ちくま学芸文庫]]、1998年
*''Alexis de Tocqueville sovenirs''、1893)
**『フランス二月革命の日々 トクヴィル回想録』[[喜安朗]]訳、岩波文庫、初版1988年
 
==文献==