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|fam4=#転送 [[沖永良部与論沖縄北部諸方言 |国頭語]] ▼{{コメント依頼|t=ノート:琉球語#下位言語の記事名について|date=2015年9月}}
{{Infobox language
|name=与論語
|states=[[日本]]
|region=[[与論島]]（[[鹿児島県]][[奄美諸島]]）
|speakers=950 (2004年) <ref>[http://www.ethnologue.com/language/yox Yoron at Ethnologue (18th ed., 2015)]</ref>
|familycolor=Altaic
|fam1=[[日本語族]]
|fam2=[[琉球語派]]
|fam3=[[北琉球語群]]
▲|fam4=[[沖永良部与論沖縄北部諸方言|国頭語]]
|iso3=yox
|glotto=yoro1243
|glottorefname=Yoron
}}
'''与論島方言'''（よろんじまほうげん）または'''与論方言'''（よろんほうげん）は[[鹿児島県]][[奄美諸島]]の[[与論島]]で話される[[琉球語]]の[[方言]]である。現地では「'''ユヌフトゥバ'''」と呼ばれる。[[エスノローグ]]では'''与論語'''（よろんご）（Yoron language） としている。
==分類的位置==
与論島方言の分類的位置は議論があり、[[沖永良部島方言]]、[[沖縄北部方言]]と共に[[沖永良部与論沖縄北部諸方言]]として括られている区分<ref>Karimata Shigehisa 狩俣繁久 (2000). "Amami Okinawa hōgengun ni okeru Okinoerabu hōgen no ichizuke" 奄美沖縄方言群における沖永良部方言の位置づけ (Position of Okierabu Dialect in Northern Ryukyu Dialects)". Nihon Tōyō bunka ronshū 日本東洋文化論集 (in Japanese) (6): 43–69.</ref>が一般的だが、[[沖永良部方言]]、[[喜界島方言]]南部と共に「南奄美方言」<ref>北奄美方言は大島、徳之島、喜界島北部、南奄美方言は喜界島南部、与論島、沖永良部島とする区分である。</ref>として括る区分もある<ref>中本正智・中松竹雄 1984</ref>。エスノローグでは[[中央沖縄語]]（沖縄方言）、[[沖永良部語]]（沖永良部島方言）、国頭語（[[沖縄北部方言]]）とともに「南部奄美・沖縄語群」と括っている。
==脚注 ==
{{Reflist}}
{{琉球語}}
{{Language-stub }}
{{DEFAULTSORT:よろんしまほうけん}}
[[Category:琉球語]]
[[Category:日本語族]]
[[Category:奄美群島の文化]]
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