「フルハウスキス」の版間の差分

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==主な登場人物==
===主人公と攻略対象===
*鈴原むぎ(名前変更可能) CV:[[小林沙苗]] ※CDドラマのみ。ゲームに音声はなし
:7月9日生まれの15歳。主人公。とにかくパワフルで前向き、勝気な女の子。一哉曰く「馬鹿で無鉄砲で適当」。家事全般が得意。
 
*御堂一哉 CV:[[荻原秀樹]]
:2月18日生まれの17歳。世界的大企業御堂グループの一人息子。祥慶学園3年生でラ・プリンスのひとり、その中でも中心的存在の「ディアデーム」の称号を持つ。常に冷静沈着でどのような事態にも取り乱さない、何でもこなせる男。しかし、家事だけは苦手なようで、むぎが家に来るまではゴミ屋敷状態の家で生活していた。ちなみに高校生でありながら、グループ傘下の6つの企業の実質的な社長でもあり、さらに将来はグループの次期総帥を継ぐ予定。現在の家は高校入学時自立目的で親からもらったもので、ひとり暮らしのところへ同居人たちを住まわせている。祖父は御堂グループ現総帥、父はNASAに勤めるノーベル賞学者、母は服飾デザイナー。
 
*松川依織 CV:[[佐々木望]]
:9月23日生まれの19歳。祥慶学園3年生。ラ・プリンスのひとりで一哉の家に居候している。実家は歌舞伎界の名門であり、自身も押さない頃から女形として活躍していたが、ある出来事が原因で梨園を去らざるを得なくなり、休学して2年間渡米していた(その後復学したため校3年だが歳は19歳)。帰国後、祥慶学園長の薦めで気が進まないながらも一哉の家に引っ越してくる。大人の色香があり、女性の扱いに長けているが、どのような女性にも本気にならない。同じく歌舞伎界で活躍している弟がいる。
 
*羽倉麻生 CV:[[櫻井孝宏 ]]
:8月6日生まれの17歳。祥慶学園2年生。ラ・プリンスのひとりで一哉の家に居候している。大手銀行の御曹司だが本人に跡を継ぐ気は全くなく、家族との確執から実家にいるのが嫌で家出をしていた。一哉の家には、姉の依頼で渋々ながら住まわされている。女嫌いで口が悪く、むぎに対しても最初はかなり冷たいが、嘘がつけない正直者で根は優しい。バイクとビリヤードが好きで、行きつけのプールバーで夜通しプレイをすることもざら。夢は「ハスラーになってアメリカで活躍する」こと。
 
*一宮瀬伊 CV:[[成瀬誠]]
:5月13日生まれの17歳。祥慶学園2年生。ラ・プリンスのひとりで一哉の家に居候している。何を考えているのかわからないところがあり、周りを困惑させる。「祥慶学園の妖精」と謳われる中性的で繊細な容姿とは裏腹に、女性との噂が絶えない。特技はピアノ演奏と作編曲、かなりの腕前だが人前で演奏をすることはほとんどない。父母ともに音楽家、ピアノは元々父親から教わったが、とある事情で数年疎遠になっている。師事していたピアニストの元からある日突然飛び出しふらりと一哉の家に現れ「同居させて欲しい」と頼んだ。むぎと麻生をからかうのが日課。
 
*英 二郎 CV:[[子安武人]]
:26歳。祥慶学園のフランス語教師。陽気で能天気だが、突如大声を出したり一人慌てたりと言動がオーバー。だがしかしときに冷静沈着で落ち着いたまるで別人のような顔も見せる、非常に謎の多い男。
 
===その他===