「コルク」の版間の差分

精密機械の緩衝マウントなどとしても重要な素材であった。近代以後は成型自由度が高く硬度のコントロールも可能で、また安価な天然ゴムや[[合成ゴム]]に取って代わられていったが、現在でもまだ化成素材に比べて[[可塑剤]]の滲出が無い、[[紫外線]]に強いといった長所があり、[[三脚]]のカメラマウントなどの高級品ではコルク板が使用されることがある。
最近ではアクセサリーの素材として利用されることもある。
 
また、[[自動車]]のエンジン、ガソリンの配管や[[水洗便所]]等の配管の[[パッキン]]の素材としても使用されているものもある。
 
なお、[[生物学史]]では、[[ロバート・フック]]がコルクの断面を観察して、多数の小部屋を見つけてこれにCellと名付け、これが後に細胞の語に使われたことから、細胞発見の素材としても知られている。