「ファウル (バスケットボール)」の版間の差分
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Referee~jawiki (会話 | 投稿記録) →クリア・パス・ファウル: FIBAの競技規則との関連を付記 |
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=== クリア・パス・ファウル ===
バックコートでスティールなどにより、フロントコート側にディフェンダーが誰もいない状況で、ボールハンドリングを開始したプレーヤに対して、ファウルをした場合、クリア・パス・ファウルが宣告される。つまりゴールまで妨げが何もない状況でのプレーヤーに対するファウルは、通常のディフェンスファウルに比べ重い罰則が与えられる。
ファウルされたプレイヤーに2投のフリースローが与えられ、成功、不成功にかかわらず、さらにそのチームに攻撃権が保持され、スロー・インのボールが与えられる。罰則はテクニカル・ファウルに準じたものだが、ファウルを宣告されたプレーヤーにはパーソナルファウルのみ記録される。ただし、FIBAの公式競技規則には存在しないファウルである。
FIBAの公式競技規則では、「速攻を出そうとしており、ボールを持ったプレイヤーとゴールとの間にディフェンスが居ない状況で、後ろまたは横からの接触」に対するファウルが定義されており、アンスポーツマンライク・ファウルとして宣告(コール)される。
=== ファイティング ===
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