削除された内容 追加された内容
Dexbot (会話 | 投稿記録)
m Removing Link GA template (handled by wikidata)
Icpoes (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
17行目:
このとき<math>\theta_\mathrm{0}</math>は光の入射角、<math>d</math>は格子成分の同士の距離、そして<math>m</math>は正負の整数を表す。
回折が起こった光は、回折格子の各成分により回折が起こった光が合わさることで観察され、本質的には回折と干渉パターンの畳み込みである。
 
== 分類 ==
障害物(または開口)の大きさと、波源・観測点から障害物までの距離によって、2種類に分類できる。
*[[フラウンホーファー回折]]:障害物から無限大の距離にあるとき。入射波と回折波が、平面波として考えられる。
*[[フレネル回折]]:障害物から有限の距離にあるとき。入射波と回折波の両方または片方が、平面波と考えられない。
 
== 関連項目 ==