「年齢制限」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎日本における年齢制限: 選挙権が改正された
4行目:
年齢制限においては、喫煙などのように物理的には可能である物と、選挙などのように実務上強制力があるものがある。
 
日本では、[[飲酒]](20歳以上)、[[喫煙]](20歳以上)、[[運転免許]]取得(免許の種類により異なる。普通一種は18歳以上)、有害図書・ゲーム購入(品目により異なる)、[[毒劇物]]購入(18歳以上)、毒劇薬購入(14歳以上)、[[国会議員]]・[[都道府県知事]]・市町村長・地方議会議員などへの立候補([[被選挙権]]、種類により25歳または30歳以上)とその[[投票]]([[選挙権]]、2018歳以上)などに年齢下限があり、上限としては、[[フィールズ賞]](40歳以下)、[[日本の高校野球|甲子園]]出場(通常18歳以下、一部19歳以下)、児童養護施設入所(最大20歳まで)などがある。一部の学校への[[入学]]には下限と上限の両方がある(「[[年齢主義と課程主義]]」を参照)。実行可否の判断となる年齢は、当日の年齢、直前の[[4月1日]]時点での年齢、キャンペーン初日時点での年齢などがある。
 
医療分野では、特定年齢の場合[[予防接種]]が無料になるといった制度がある。また市販薬においても、医学上の年齢制限がある場合があり、これは15歳を基準にしていることが多い。