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上湊 (会話 | 投稿記録)
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2003年、Ba.明希と共にシドを結成。現在のシドのメンバーは全てマオに声をかけられて集まった。Dr.ゆうやとはシド以前から[[SHULA (バンド)|SHULA]]というポップ・ロックバンドで共に活動していた。
 
高音且つハスキーな歌声と、ビブラートを利かせた歌い方が特徴的である。「ボイトレを始めてから自然と出るようになってきて、M&Wの辺りでは粗方使いこなせるようになった」と語っている{{Full|date = 2015年10月}}
 
クレジット表記に基づけば、シドの全楽曲を自身で作詞している(ただし、"循環"だけはマオ個人ではなく明希との合同製作)。シドがメジャーデビュー以降に発表した全ての音源において、CM内のナレーションを務めている。
 
== 人物 ==
「コピー(バンド)を始めるって時も、コピーしなかった」「好きすぎて(コピーするなんて)おこがましいというか」と語るほどの[[清春]]ファンで<ref>FOOL's MATE 清春×マオ 対談、公式ブログ「MAO's Room」、GIGS 2012年8月号ほか多数{{要ページ番号|date = 2015年10月}}</ref>{{要出典|date=2011年9月}}、右手首に彼と同じロックスターの[[刺青|タトゥー]]が入っている。また、左肩には龍、桜、日本刀、チェリーのタトゥーを入れている。前述の清春の他、清春が関わったバンドである[[黒夢]]、[[SADS]]のファンでもある。清春関連以外では[[MALICE MIZER]]、[[椎名林檎]]、[[東京事変]]などを好む。加えて好きな曲として[[UNICORN]]の「Pink Prisoner」を挙げている。
 
ファッション方面の美的感覚は好きなアーティストに多大な影響を受けており、清春に関しては「音楽ももちろんだけど、ファッションが好き」「清春さんを初めて見た時に衝撃を受けて、その次の日にはメイク道具を買いに行ってた」と語り、MALICE MIZERに関しては、「自分でメイクをするとどうしても[[Mana]]様や[[Közi]]さんのようになる。」と語っている{{Full|date = 2015年10月}}
 
地元福岡に対する思い入れが強く、プライベートで帰郷すると必ず福岡弁に戻るほか、シドのインディーズ初期の頃に方言や地名を用いた詞を綴った楽曲をリリースしている。
 
人見知りだが後輩の面倒見がよく、[[ゾロ (バンド)|ゾロ]]のメンバー(特に龍寺)、[[AYABIE]]の夢人とは特に仲が良い。後輩以外では、[[BREAKERZ]]の[[DAIGO]]や清春、[[西川貴教]]、[[エハラマサヒロ]]などと親交がある。西川とは一緒に飲みに行ったり、西川がシドのライブを観に来たりと比較的深く関わっている。また、清春曰く「(マオ君は)シドのファンのみんなが思っている以上に交友関係が広い」{{Full|date = 2015年10月}}
 
シドのインディーズ時代には、ライブのメンバーコール時に「妄想コーナー」を設け、シチュエーションまで細かく設定した上で「ダーリン」や「お兄ちゃん」などをコールさせるなど、現在よりも自由度高いパフォーマンスを行っていた<ref>「SIDNAD Vol.3 ~TOUR2008 センチメンタルマキアート~」内、"循環"前のメンバーコールにて</ref>。
 
"モノクロのキス"初回版に封入されているDVDの中に、サプライズに感動して演奏中に泣き出してしまったシーンが収録されている。
 
2010年6月中旬、これまでずっと作詞も歌も独学で行ってきたが、「このままでは勿体ない」「歌で生きていくことの再確認にもなる」との理由でボイストレーニングに通うことを表明。龍寺(ゾロ)、夢人(AYABIE)と同じ教室でボイストレーニングを行っており<ref name="example">マオオフィシャルブログより{{出典無効|date = 2015年10月|title = 日付と記事を特定して下さい}}</ref>、[[M&W]]ではボイストレーナーの名前がクレジットに表記されている。
 
カレーが大好物で、1日3食全てカレーだったり<ref name="example"></ref>、ブログのネタにしたり、まかないでカレーを食べるためにココイチでのバイトに週6で入ったり、CDの特典DVDに「カレー愛好家」の題で使われたり<ref>"サクラサク" 全日程密着映像</ref>していた。また、東京ドーム公演の際のマオプロデュースグッズも、マオ監修の下で作成されたカレー「マオカレー」である。[[キムチ]]などの辛いものが苦手だったが、自著「一筆書きの美学」の取材旅行で[[大韓民国|韓国]]に行って現地のものを食して以来、大好きになった<ref >書籍"一筆書きの美学"{{要ページ番号|date = 2015年10月}}</ref>
 
過去に、[[OZWORLD]]と言うロックバンドのローディーを務めたことがある。
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小学校の頃剣道をやっていた。他にも幾つか習い事をしたが、飽き性な為全て続かなかった。また、楽器は基本的に演奏できない。Shinjiから譲り受けたのをきっかけにギターに挑み、ギターコードを少し押えられるようにはなったが、結局これも続かなかった。
 
基本的にSだが、少しだけ犬か鳥になりたい願望がある。だが、本人曰く「恐らく3日が限度ですね。4日目にはキレると思うんで。」<ref>What's IN 2011年3月号より{{要ページ番号|date = 2015年10月}}</ref>
 
2013年8月、『SID 10th Anniversary TOUR』大阪公演終了後、同ツアーの仙台公演前後に体調不良で入院し、さらにその体調不良の影響で喉を壊したことをブログとTwitterで公表。
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== 書籍 ==
* 一筆書きの美学(2010年3月3日発売)『[[PATi PATi]]』連載。
* 一筆書きの美学II (2012II(2012年12月7日発売)
 
== 外部リンク ==
* [http://ameblo.jp/maofish/ シド マオのオフィシャルブログ『Mao's Room』]
* {{Twitter|mao_sid|シド マオ}}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* [http://ameblo.jp/maofish/{{Ameba ブログ|maofish|シド マオのオフィシャルブログ『Mao's Room』]}}
* {{Twitter|mao_sid|シド マオ}}
 
{{シド}}