「紀元前35世紀」の版間の差分

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* 紀元前3500年頃 - [[メソポタミア|メソポタミア文明]]の発祥。
** メソポタミアにおいて[[ウバイド文化|ウバイド]]期が幕を閉じ、替わって[[シュメール|シュメール人]]の文化が[[ウルク文化|ウルク]]期(- 紀元前3100頃)を迎え、[[都市国家]]が築かれ始める(メソポタミア文明[- 紀元前2340年頃]の始まり)。
** メソポタミアで記録用の粘土製[[トークン]]が盛んに用いられる。「トークン仮説」ではこれからウルク古拙文字の誕生につながったとされる。
** メソポタミア北部の[[テル・ブラク|ナガル]](テル・ブラク遺跡)に「眼の神殿(the Eye Temple)」が建設される。
* 紀元前3500年頃 - [[メヘルガル]]文化の衰亡。