「クメン王国」の版間の差分
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クメン王国は農耕が主要産業であったが、寄る近代化の波に抗えず、国家発展と生活水準向上の為に、政府は様々な近代化政策を打ち出していた。しかし、早急とも呼べる近代化故に、その土地にしがみついている有力農耕者達からの反発を強く招いていた。そうした農民達はバン・ヌー神を御旗に掲げ、やがてクメン内の反政府勢力と結託する。
クメン王国の第三皇子である[[装甲騎兵ボトムズ#
== アッセンブルEX-10 ==
正規軍はゲリラの攻撃に大いに苦しみ、正規軍以上にゲリラ退治に戦果を挙げ得る外人部隊に依存する傾向が強くなった。
そういった傭兵達の最前線基地はアッセンブルと呼ばれ、特にEX-10の司令官である[[装甲騎兵ボトムズ#
更に[[ウド]]から流れてきた闇商人の[[装甲騎兵ボトムズ#主
クメン内乱末期には、[[キリコ・キュービィー]]もEX-10の一員として参加していた。
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内乱のクメン王国は、色々な疑惑の温床となる者達が逃げ込んだり、または生き抜くのに都合の良い場所といえた。
元メルキア軍中佐で、秘密結社幹部の[[装甲騎兵ボトムズ#
また、外伝『[[機甲猟兵メロウリンク]]』では、大戦末期の惑星ミヨイテでの軍事物資強奪による「ブランバンドール・スキャンダル」での容疑者の一人である[[機甲猟兵メロウリンク#
クメン近辺には「リーニングタワー」と呼ばれるケルビン級宇宙戦艦が墜落し、地上に突き刺さったまま傾いた塔のようになった場所があり、そこに同じくブランバンドール・スキャンダル関係者の[[機甲猟兵メロウリンク#
== クメン内乱の末路 ==
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