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日本の漫画作品、テレビアニメ番組
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2015年10月18日 (日) 00:55時点における版

魔法少女なんてもういいですから。』(まほうしょうじょなんてもういいですから。)は、双見酔による日本漫画作品(ウェブコミック)。アース・スター エンターテイメントのコミック配信サイト『コミック アース・スター』にて2015年3月31日より月2回・木曜日に配信中。

魔法少女なんてもういいですから。
ジャンル 魔法少女日常
漫画
作者 双見酔
出版社 アース・スター エンターテイメント
掲載サイト コミック アース・スター
発表期間 2015年3月31日 -
アニメ
原作 双見酔
監督 米田和弘
シリーズ構成 ふでやすかずゆき
脚本 ふでやすかずゆき、村上桃子
キャラクターデザイン 嶋田和晃
音楽 中山真斗
アニメーション制作 PINE JAM
放送局
放送期間 2016年新春 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

2015年10月にテレビアニメ化が発表された[1]

ストーリー

葉波ゆずかはある日、ゴミ捨て場で奇妙な小動物・ミトンと出会う。ミトンから授かった腕輪の力で魔法少女に変身できるようになったゆずかだが、よりによってその姿は水着。しかも成り行きでミトカと同居することとなったゆずかだが…。

キャラクター

葉波ゆずか(はなみ ゆずか)
本作の主人公の中学2年生。「魔法少女モノの主人公の定番」である「明るい性格だが勉強や運動がダメなドジっ娘」とは真逆の「内気だが勉強や運動が得意で、料理もこなす」タイプ。両親は家に不在がち。
ミトンから授かった腕輪で魔法少女に変身するが、魔力の適正によりその姿はセパレートタイプの水着で、使える魔法も手から生み出した水を自由に操れるというもの。羞恥心もあってこの姿は好きではない様子。
ミトン
ゆずかがゴミ捨て場で出会った小さな生き物。球体状の胴体から翼が生え、セクハラまがいの言動を使う。魔法少女の適正がない普通の人間には姿が見えないはずなのだが、ゆずかの両親には見える模様。
ゆずかに身体をたわしで洗われたことから、たわしにトラウマを持つようになってしまう。
坂上ちや(さかがみ ちや)
ゆずかの同級生で友人。クールな性格で、魔法少女となったゆずかの事も多少混乱しながらも受け入れている。ミトンの姿が見えるので魔法少女の適正があるらしいが、管轄できる少女は一人だけ(腕輪の数とリンクする)ので変身したことはない。
ゆずかの父
毎朝始発電車で出社し、最終電車で帰宅するワーカホリックな人物。
ゆずかの母
職業は不詳だが長期出張が多いらしく、あまり家にはいない。

テレビアニメ

2016年新春より放送予定。

スタッフ

  • 監督 - 米田和弘
  • シリーズ構成 - ふでやすかずゆき
  • 脚本 - ふでやすかずゆき、村上桃子
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 嶋田和晃
  • 音響監督 - 長崎行男
  • 音楽 - 中山真斗
  • 音楽制作 - F.M.F
  • アニメーション制作 - PINE JAM

脚注

外部リンク