「勿来関」の版間の差分
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=== 漢字表記 ===
「なこそ」の[[漢字]]表記では、[[万葉仮名]]あるいは[[平仮名]]の[[真名]]を用いて「名古曾」「名古曽」「奈古曽」と書かれる例と、訓であてて「名社」と書かれる例がある。また、[[漢文]]において「禁止」の意味で用いられる[[返読文字]]「[[勿]]」(~なかレ)を用いて「勿来」と書き、語釈から「なこそ」と読み下す例がある。関の名称であることから「来」に「越」の字を当てて「勿越」「莫越」と書く例も見られる(「[[莫]]」は「勿」と同様に禁え止の意味の返読文字)。
== 関 ==
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