「Fantastic Plastic Machine」の版間の差分
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朝日新聞の記事を基に田中知之について加筆 |
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== 略歴 ==
[[京都市]][[上京区]]にて生まれる<ref name="Be">{{Cite news |title=（フロントランナー）DJ・音楽プロデューサー、田中知之さん 自ら生み出せ、欲しい音楽を |newspaper=[[be (朝日新聞)]]|date=2015年10月17日 |author=後藤洋平 |url=http://www.asahi.com/articles/DA3S12016446.html |accessdate=2015-10-19}}</ref>。中学生のころから音楽に興味を持ち、[[京都市立紫野高等学校|市立紫野高校]]時代から[[龍谷大学]]法学部在学時代までバンド活動をしていた<ref name="Be"/>。
18歳のころ、[[ディスコ]]で皿洗いのアルバイトをしていた関係でDJの存在を知り、人から勧められたこともあり、DJとしての活動を始めた<ref name="Be"/>。この頃について田中は[[朝日新聞]]とのインタビューの中で「バンドにターンテーブルを取り入れるなど、当時としては斬新なことをした」と振り返っている<ref name="Be"/>。バンドとしてデビューする予定だったが、デビュー先のレコード会社が倒産したため、就職活動をせざるを得なくなり、アパレル会社へ入社し、出版社の誘いを受けて、雑誌編集者に転職した<ref name="Be"/>。その間、週に一度の割合でDJとしての活動を行い、給料でレコードを購入していたが、レコード店には自分のほしい曲がないと感じており、楽曲制作を始めるようになった<ref name="Be"/>。1995年、DJ活動の拡大に伴い辞職して上京する<ref name="Be"/>。当時[[ピチカート・ファイヴ]]のメンバーだった[[小西康陽]]の誘いを受けてデビューアルバムを制作し、世界中で名前が知られるきっかけとなった<ref name="Be"/>。
その後、世界中で活動を続けるが、2001年
ダンスミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、5枚のオリジナルアルバムのリリースの他、[[CHARA]]、[[RIP SLYME]]など多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、現在まで120曲を数える楽曲を手掛けており、最近の作品としては[[UNICORN]]、THE BPA（[[ファットボーイ・スリム]]こと[[ノーマン・クック]]によるプロジェクト）などがある。
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2009年4月29日には、[[大沢伸一]]、[[m-flo|☆Taku Takahashi]]とともに、[[エイベックス・グループ|avex]]20周年を記念したプロデューサーユニット・[[ravex]]（レイベックス）名義で、avexを代表する豪華アーティストをフィーチャーしたアルバム「trax」を発売。
[[村上隆]]が[[ルイ・ヴィトン
田中知之自身は楽器や[[DAW]]などは扱わず、元メンバーの[[安田寿之]]、[[Takeo Sasada]]脱退後はアレンジャー・エンジニアとチームを組み楽曲制作をしている。
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*[[ravex]]
*[[UNICORN]]
*[[小林賢太郎]]
*[[為末大]]
*[[Dragon Ash|ATSUSHI]]
== 脚注 ==
{{reflist}}
== 外部リンク ==
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[[Category:フジロック・フェスティバル出演者]]
[[Category:ROCK IN JAPAN FESTIVAL出場者]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:1966年生]]
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