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Sonchou (会話 | 投稿記録)
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: その言動及び愛情表現は過激で[[百合 (ジャンル)|百合]]と言えるほど。異性には興味がない。(と言うかイカ娘しか興味が無い。)しかも時として常軌を逸脱する事から、イカ娘本人から非常に疎まれ、恐れられている。当初はイカ娘に好かれることを強く望み色々と努力したが、後には自分の欲求に忠実に行動することを選んだ。
: あらゆるチャンスを利用してイカ娘とのスキンシップに持ち込もうとするが、結局は失敗してばかりいる。その際は必ずと言っていいほどイカ娘の触手やヒレ(ピコピコ)に叩きのめされたり、縛られて振り回されたりするが、[[マゾ|ドM]]なので、こうした攻撃に対してすら強烈な快感を覚えている{{refnest|group="注"|もっとも、[[ケイドロ]]で仲間外れにされたときは、さすがにたそがれていた<ref>原作 第111話</ref>。}}。
: イカ娘に関わる際の行動力は凄まじく、多額の出費も惜しまず、資金面には特に困っている様子もない。撮影用のカメラ買い換え、「れもん」でイカ娘のキャラクター商品を発売した際は全て早苗が買い占め(前述)、渚に対しイカ娘に好かれる方法を金で教えてもらおうとしたり、栄子と違いゲーマーではないがゲーム好きのイカ娘のため次世代ゲーム機を2台購入、アニメでは(イカ娘とほぼ関係のない)クラゲ取り大会で勝利するために他の参加者が捕獲したクラゲを買おうとしたりと、金で物事を解決しようとする傾向もしばしばみられる。場合によっては法的な逸脱すら躊躇せず、例えば「監視カメラを付ける」と言って、実際に付けたのは自宅でなく、イカ娘が住む相沢家だった(このとき、相沢家に入った空き巣を見事確保することに成功している)。また、イカ娘に関する話題になると所構わずいきなり登場するなど[[ストーカー]]と思しき行動もしている。
: イカ娘に危険が迫った際には捨て身の覚悟で助けようとする勇敢さも持ち合わせている。栄子に頼まれてイカ娘の危機を救う事もある(ゲソニンムルゴボング病に罹患したイカ娘をエビの[[着ぐるみ]]を着てイカ娘に抱きつかせた<ref group="注">その直前、イカ娘はエビの絵が描かれた皿を触手で真っ二つにするほど錯乱しており、近づくのが危険な状態だった。</ref>。しかし、本人は桃源郷に旅立った<ref group="注">至福の表情で忘我の状態にあった早苗を見ての栄子のコメント。</ref>)。また、イカ娘の[[セキュリティポリス|SP]]を自ら買って出て就寝中のイカ娘を守ったが、イカ娘の最大の敵は他ならぬ早苗自身であり、自ら攻撃してボロボロになった。
: 趣味はイカ娘の写真撮影。当初はイカ娘の[[コスプレ]]写真を撮影していたが、現在はコスプレ写真を撮ることはやめた模様<ref>原作 第88話</ref><ref group="注">もっとも、その時、「[[裸|生まれたままの姿]]のイカちゃんはもっと素敵だと思ってるの」という、さらに危険な台詞を言っている。</ref>。しかし写真撮影は今後もするつもりでアルバムはそのために分厚くしている。食卓にも写真を飾っており「3杯はいける」とのこと。イカ娘グッズを多数保有しており、その中には「れもん」で買ったキャラクターグッズだけでなく抱き枕など自作したと思われるものも含まれている。