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=== 後世への影響 ===
ブラヴァツキーに始まる神智学
#神智協会からの分派がインドにも西洋にも多くのこされたこと。
#のちの協会の歴史の中で、アニー・ベザントが協会会長時代、インド国民会議の議長に就任したことで、インドの国民意識の発展に大きな貢献を残したこと。また[[ガンディー]]と[[ネルー]]がともにインドの宗教的・哲学的遺産を再発見するために神智学にひきつけられたこと。
#西欧では、現代のオカルトのリバイバルに単独のもっと
#西欧での心霊主義の流行を宇宙論、近代人類学、進化理論を人間の霊的発展とむすびつけて、一貫した教義を打ち立てたこと。
#西欧神秘主義のふるくからの源泉を、西欧が植民地支配によって接触できたアジア宗教の用語によって再解釈しグローバル化したこと。
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