「洞山良价」の版間の差分
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その思考を知る資料『洞山語録』がある<ref name=heibonsha13/>。
[[南陽慧忠]]の説いた「無情説法(生命を持たない、人でないものが人と同じように説法をしているという教え)」を追い求める過程で、川に映った自分の姿を見て[[大悟]]を得たとされ、「洞山過水」として禅画の画題となっている<ref>影山純夫『禅画を読む』淡交社 2011年、ISBN 9784473037268 pp.41-44</ref>。
==注釈==
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