「ウルフェン」の版間の差分

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{{Pathnav|スターフォックスシリーズ|frame=1}}
{{機動兵器
|名称=超高性能全領域戦闘機<br />ウルフェン
|所属=スターウルフ<ref name="n64" />
|開発=アンドルフ<br />ピグマ・デンガー<ref name="n64" />
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[[アンドルフ]]とピグマのカスタムメイドによるもので、アーウィンと同様にG-ディフューザーシステムが搭載されている<ref name="n64" />ほか、重力制御を行うグラヴィティブレードが可動式でない代わりにアーウィンよりも多く装備されており、火力、装甲、旋回性能など、アーウィンと互角かそれ以上の性能を持っているとされている<ref name="assault" />。
 
[[スターフォックス64|64版]]では敵戦闘機としてのみ登場するため操作することはできないが、『[[スターフォックス アサルト|アサルト]]』では条件を満たせばバトルモードで使用可能で、アーウィンと比べると加速力、速度では勝るが減速力と旋回能力で劣るほか、[[ウルフ・オドネル|ウルフ]]が搭乗している時のみ照準が極めて大きくなるが、それ以外のキャラクターが搭乗すると照準が小さくなる特徴がある。『[[スターフォックス コマンド|コマンド]]』でも、プレイヤーキャラクターとして登場する[[ウルフ・オドネル|ウルフ]]の機体として操作可能きる。高い機体性能に加えツインレーザーとマルチロックを同時装備している。
 
== 系列機 ==
64版ではパワーアップ機の「'''ウルフェンII'''」も登場する<ref name="wolfen2" />。前進翼が3対6枚に、エンジンが2基に増えたほか、ツインレーザーが標準装備されており、アーウィンと同様にローリングすることで敵のレーザーを反射することができるほか、バリアによってチャージ弾やスマートボムといった攻撃を完全無効化できる。また、火力、機動性共にアーウィンに比べて格段に上回っている。
 
『コマンド』で「ウルフェン」という名称の機体を使用しているキャラクターはウルフのみで、レオンは「'''レインボーデルタ'''」、パンサーは「'''ブラックローズ'''」という、ウルフェンを各パイロットに合わせて改造したものと思われる個別の機体をそれぞれ使用している。レインボーデルタは画面内に捉えた敵全てを一瞬でロックオンし、同時多目標攻撃できるワイドロックを装備しており、ブラックローズは連射は利かないが威力、射程がずば抜けているザッパーを装備している
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ ==
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『[[大乱闘スマッシュブラザーズX|X]]』では「ライラットクルーズ」の背景の中でアーウィンと[[ドッグファイト]]を繰り広げているほか、対戦およびアドベンチャーモード『亜空の使者』でウルフが登場する時に使用されている。
 
いずれも64版のデザインでシングルレーザー装備している
 
== 脚注 ==