「図書館流通センター」の版間の差分

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→‎top: 主要には、委託ではなく受託する立場である。小牧市の新図書館建設計画についてCCCとの共同事業体でアドバイザリー業務契約を結んだとのことなので久しぶりにここに来た。
→‎業務: 文脈において主語・主体と述語との一貫性を保つことが必要。記述を始めたら、最後までこの点について脳みそを働かせ続ける必要がある。
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日本の民間[[機械可読目録|MARC]]のひとつである「TRC MARC」は公共図書館への提供に実績があり<ref>田窪ほか(2007)、61頁。</ref>、[[トーハン]]の書誌情報検索システム、日本書店商業組合連合会のMARC、[[国立情報学研究所]]の[[NACSIS-CAT]]の参照MARCなどとしても利用されている<ref name="chae_p6" />。
 
また、図書館の業務委託業界においても筆頭であり、[[1996年]](平成8年)6月に[[福岡市総合図書館]]の委託管理運営業務を開始し受託、[[2004年]](平成16年)10月には[[PFI]]方式による日本初の図書館・[[桑名市立中央図書館]]を開館した。2007年の時点で公共図書館65、大学図書館10、専門図書館7(計82)<ref name="chae_p6" />、2012年4月1日現在で公共図書館329、学校図書館11、専門図書館10(計350)<ref>{{Cite web|url=http://www.trc.co.jp/municipalit/service.html|title=図書館運営業務のサービス|publisher=株式会社図書館流通センター(TRC)|accessdate=2012-06-14}}</ref>の運営を受託している。
 
図書館向け以外の業務としては、[[2000年]](平成12年)からオンライン書店・[[ビーケーワン]]の運営を行っていたが、[[2012年]](平成24年)5月に[[2Dfacto]]が運営する「[[honto]]」に統合された。