「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」の版間の差分

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: タイトルの頭に「スーパー」とがあるのは、当時の日本国内のスーパーファミコン用のソフトに多く見られたタイトルの慣例に習ったものと思われる。名前に”2”とあるのは[[キングコング2]]([[コナミ]])と同様に元の題材が『2』なためであり、スーパーファミコンでは国内外を含めて同タイトルのゲームで『1』は存在しない。
; Back to the Future: The Game
: Telltale Gamesより、インターネット配信の形式で販売。全編フルCG、フルボイスで物語が展開し、マーティを操作してアクションや会話を行うことで進行する、アドベンチャー形式のゲーム。全部で5つのエピソードで構成されており、2010年12月にエピソード1が、2011年2月から毎月のペースで順次エピソードが配信されている。ストーリーは映画版の脚本を担当したボブ・ゲイルが監修しており、PART3のラストシーンから半年以上が経過した、1986年5月14日から物語が始まる。登場人物のうち、エメット・ブラウン博士の声は映画版同様[[クリストファー・ロイド]]が、マーティのガールフレンド、ジェニファー・パーカーの声は、PART1でジェニファーを演じた[[クローディア・ウェルズ]]がそれぞれ担当している。30周年記念バージョンではビフの声も映画版同様[[トーマス・F・ウィルソン]]が担当している。マーティの声は別人が担当しているが、Episode5では映画版マーティ役の[[マイケル・J・フォックス]]がマーティの祖先と壮年のマーティの声でゲスト出演している。
: これまで発売されてきたゲーム版の中では、もっとも映画と関連性の高い内容となっている。物語はPART3までの流れから繋がっており、映画で起きた出来事はそのままゲーム内の世界にも持ち越されている。
: Windows版およびMac版は2011年6月23日、iPad版は2011年7月21日(2013年3月6日のアプリアップデートでiPhoneにも対応)、PS3(PSN)版(北米版のみ、ヨーロッパ版は配信日未発表)は2011年7月26日に、最終エピソードであるエピソード5まで配信された(日付はすべて現地時間)。日本国内からでも購入可能であるが、日本語未対応。