「世界の新聞」の版間の差分

世界新聞協会の2010年の調査では、世界で最も新聞の発行部数の多い国のトップは[[中華人民共和国]]で111億1,078万部である。2位が[[インド]]の10,1億993万部、3位が[[日本]]で5,043万部と続く。4位は[[アメリカ合衆国|米国]]の4,857万部、5位は[[ドイツ]]の1,974万部であった。2005年の調査では上位100紙の中、75紙が[[アジア]]の新聞で、上位10位中7紙が日本の新聞であった。

1990年は旧[[ソビエト連邦|ソ連]]の『[[プラウダ]]』が2,150万部を発行し、[[ギネスブック]]に登録されていたが、今は158万部(2005（2005年調査)）である。同じく旧ソ連時代の週刊紙『Argumenty i fakty』は3,350万部発行され、やはりギネス登録されていた。

*[[新聞一覧]](（世界各国)）

*[http://www.wan-press.org/article2825.html 「日刊紙の2005年の発行部数上位100紙」]

*[http://www.pressnet.or.jp/data/01cirsekai.htm 『人口千人当たりの部数』（2007）]

*[http://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation04.html 各国別日刊紙の発行部数，、成人人口1,000人あたり部数，、発行紙数(2010)（2010）]