「ハッピーセット」の版間の差分

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→‎商品化されたキャラクター: 週末限定は含めない。
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[[ディズニーキャラクター]]が起用されなくなったのは、マクドナルドが子供に対して高[[カロリー]]の[[ファーストフード]]を販売しているという批判が近年になってアメリカで巻き起こり、イメージの悪化を恐れたディズニー側が契約更新を打ち切り、全世界でディズニーキャラクターの使用を拒否したからである<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/1938969/ ディズニー、マクドナルドとの販促提携解消へ=子供の肥満への批判高まる中で - livedoor ニュース] (2006.05.09)</ref>。
 
ハッピーセットのみならず、毎年11月頃に同社の飲食商品注文者を対象に格安(約300[[日本円|円]])で発売される翌年度のカレンダーにもディズニーキャラクターが使用できなくなり、2007年から2013年度までは『[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスター]]』を起用され、2014年度から以降は『[[妖怪ウォッチ]]』を起用するようになった。
 
現在は[[小学館]]・[[集英社]]([[小学館集英社プロダクション]])や、[[東映]]・[[東映アニメーション]]、[[サンリオ]]、[[角川グループ]]、[[レベルファイブ]]などが関わるキャラクターが採用され、多彩なラインナップとなっている。ただ、『[[極上!!めちゃモテ委員長]]』など、スポンサーに関わったアニメでもハッピーセットに使われていないものもある。
 
その一方で、[[講談社]]が直接権利を所有するキャラクターが起用されなかった時期があった。なお、同社刊男性向け週刊誌の『[[週刊現代]]』で日本マクドナルドの[[ネガティブキャンペーン]]を行っていた<ref>[http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/071210/top_01_01.html 「『マクドナルド』を食べてはいけない!」 - 週刊現代オンライン](2007.12.10)</ref>。現在は同社及び東映アニメーションが版権を持つ『[[プリキュアシリーズ]]』がハッピーセットとして起用されている。