「プレッシャー (ウルトラ怪獣)」の版間の差分

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== 実力派中堅芸人 プレッシャー星人 ==
『[[ウルトラマンレオ]]』の登場怪人である怪獣人プレッシャーのパロディを、かつて[[岡村隆史]]がやっていた際に誕生したのだが、「[[めちゃ×2イケてるッ!のコーナー#中嶋デスノート|中嶋デスノート]]」がきっかけでコーナー化することになった。
 
岡村自身はコーナーを続けることに消極的な発言をしているが、人気を聞いた[[円谷プロダクション|円谷プロ]]のオファーにより、本家[[ウルトラシリーズ]]の劇場作品『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』にプレッシャー星人が[[カメオ出演]]を果たした<ref>{{Cite news
|date=2009-11-28
|url=http://www.dailyoricon.co.jp/gossipnews/article71098/2009full/11/28/0002545319.shtml
|title=ナイナイ岡村扮するプレッシャー星人がウルトラマンと共
|publisher=[[デイリースポーツ]]ORICON STYLE
|accessdate=20092015-11-2810
}}</ref>(後述)後、岡村の意向通り早々に終結出来できるか微妙な情勢だったがの中『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』同映画への出演後、しばらくした後に岡村がを経て体調不良で無期限休養に入り、岡村った彼の復帰直後何度か行われた。しかし、やはり岡村の肉体的にも精神的にも負担が大きいことを配慮し、コーナーとしては事実上終了となった。
 
*出演:[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])
 
=== 『めちゃ×2イケてるッ!』に登場するプレッシャー星人 ===
 
==== 『実力派中堅芸人 プレッシャー星人』に登場するプレッシャー星人 ====
岡村が宇宙人「プレッシャー星人」に扮し、ゲストの応援と称し無理難題に挑戦するというもの。しかし着ぐるみの構造上非常に動きづらいため、チャレンジには確実に失敗する。その度に[[矢部浩之]]をはじめ『めちゃイケ』メンバーやゲストには呆れられ、最後は締まりのない状態になって終了する。
 
;ゲスト
:番宣目当てで登場。話の途中で番宣を入れることを岡村が「'''スネークイン'''」と呼ぶ。
:*[[上地雄輔]]
:*[[小池徹平]]
:*[[伊藤淳史]]
:*[[大橋のぞみ]]
:*[[杉浦太陽]]
:*[[つるの剛士]]
 
==== 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE オーデション』に登場するプレッシャー星人 ====
* 公開1週間前の『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』内で放送された。
 
当初は他の怪獣たちからあまり良い印象は持たれておらず、特に[[バルタン星人]]にはハサミで小突かれたり、[[ゼットン]]には玉乗りをゴール直前に妨害されたりする。逆に自分も監督に裏口合格を頼み、調子に乗りだした[[マグマ星人]]を不合格にしようとするなどの姑息な手段に出たものの、最後には全員で[[マイケル・ジャクソン]]の[[スリラー (曲)|スリラー]]をアレンジしたウルトラーを踊り、仲良くなる。合格した後には、「脱落した[[カネゴン]]も出演させてあげてほしい」と監督に頼むなど、優しい面も見せる。
 
=== 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場する怪獣人 プレッシャー星人 ===
映画『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』に登場。
 
[[ウルトラマンベリアル]]が率いる怪獣軍団の中に密かに紛れ込んでいる宇宙人。「プレッシャー」と叫びながら他の怪獣たちと共にウルトラ戦士たちに襲いかる姿が確認できる。その後、[[ウルトラセブン (架空のキャラクター)|ウルトラセブン]]のワイドショットを受けた[[メトロン星人]]の爆発に巻き込まれ、以降の行方不明となる
 
かつてウルトラマンレオが戦った怪獣人プレッシャーの別個体で、緊張に弱いらしい<ref>「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 超全集」([[小学館]])及び『週刊 ウルトラマンオフィシャルデータファイル』の記載より。{{要ページ番号|date=2015-11-10}}</ref>。設定上はプレッシャーの別個体なのでという設定ゆえ、書籍類にウルトラ怪獣として掲載される時の別名は「怪獣人」である。
* 上記の通り、元は岡村が『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』内で演じていたパロディキャラクターで、色彩以外造形はほとんど同じである。
 
== 脚注 ==