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「ジョン・ランドルフ (俳優)」の版間の差分

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戦後、再び俳優活動を始めるが、妻共々左派的な思想だった事から、[[ハリウッド・ブラックリスト]]に名前が載せられ、[[1955年]]、彼と妻は[[非米活動委員会]]に召喚されるが、証言を拒否したため、ハリウッドを追われ<ref>{{cite news|url=http://news.google.com/newspapers?id=RnQuAAAAIBAJ&sjid=pYAFAAAAIBAJ&pg=977,2175022&dq=george+tyne&hl=en|title=Six Entertainers Defy Un-American Probers in Red Theater Quiz|date=Aug 16, 1955|work=Schenectady Gazette (United Press)|page=1|accessdate=27 August 2014}}</ref>、以降は舞台を細々とやり続ける。
 
1966年、映画『[[セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身]]』を皮切りに、再び映画やテレビドラマに出演（同じく[[マッカーシズム]]でハリウッドを追われた[[ウィル・ギア]]、[[ジェフ・コーリイー]]も、この作品でカムバックした）<ref>{{cite web|title= John Randolph, 88, an Actor On Broadway and in the Movies | first= Ben| last= Sisario |date= February 28, 2004|url= http://www.nytimes.com/2004/02/28/arts/john-randolph-88-an-actor-on-broadway-and-in-the-movies.html | work= [[The New York Times]]| accessdate=2013-10-03}}</ref>。[[1987年]]、[[ニール・サイモン]]作の舞台「ブロードウェイ・バウンド」で[[トニー賞]]を受賞した。
 
[[2004年]][[2月24日]]死去、88歳。
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