「大怪獣バラン」の版間の差分

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== あらすじ ==
[[東北地方]]、[[北上川]]上流の秘境で[[シベリア]]地方にしかいないはずの{{仮リンク|アカボシウスバシロチョウ|en|Parnassius bremeri}}<ref group="注">このチョウ自体は実在するが、実際の生息地は[[沿海州]]から[[朝鮮半島]]、[[華南]]にいたる。</ref>が発見された。ただちに杉本生物研究所の所員2人が調査に向かったが、原因不明の怪死を遂げる。
 
杉本博士の助手の魚崎、犠牲になった所員の妹で記者の由利子、カメラマンの堀口の3人は真相を解明すべく現地へ向かい、外部から隔絶された排他的で独自の神をあがめている岩屋村の人々と出会う。突如、彼らの前に湖から眠りを覚まされた怪獣バランが出現し、集落を破壊する。直ちに自衛隊が出動して攻撃を加えるが、バランは攻撃をものともせず、それどころか手足から皮膜を広げて飛び去ってしまう。
 
その後、[[銚子市|銚子]]沖に現れたバランは[[東京湾]]から[[東京国際空港|羽田空港]]に上陸する。バランの都心侵攻を阻止すべく、自衛隊が羽田空港に布陣する。果たして人類はバランを倒せるのだろうか。
 
== むささび怪獣 バラン ==