「荒くれKNIGHT」の版間の差分

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: 性格は女好きで、98人の女と関係していたが、99人目で妻の雛子と出会い100人斬りは達成できていない。傍若無人を絵に描いたような性格だが、一方では仲間のことを誰よりも深く思っており、仲間たちが笑えるように気遣っている。「真夜中の太陽」という異名はそのような七五十の性格を表した言葉であり、暗い路地裏で燻っている仲間たちを明るく照らしているということからきている。七五十のアパートは中心メンバーの溜まり場になっていたが、高校復学とともに家族ともども実家に引っ越す。
; 春間 勇樹(はるま ゆうき)
: 通称ハルマ。当初は輪蛇の下っぱ。通称「白骨街道のパシリ」。愛車は[[原動機付自転車|原付]]→[[ホンダ・CB400スーパーフォア|CB400SF]]→[[ヤマハ・マジェスティ|マジェスティ]]と乗り継いでいる。姉が雛子の同級生だったコネで善波と知り合い、憧れの輪蛇に入ることができた。当初は頼りない面もあったが、その持ち前の情熱で次第にチームの中でも存在感を示すようになり、4代目リーダーと目される存在になる(善波の代理で裏輪蛇に解散を伝えたり、虎武羅幹部の稲垣から「虎武羅と喧嘩するなら、善波か春間の一言を持ってこい」と言われるほど)。善波と並ぶ本編のもう1人の主人公。物語は彼の一人称からスタートしている。
: 性格は自ら「元気だけがとりえ」「善波さん愛」と言うような熱血漢。人間関係に力加減が出来ない性格からかつては友達が少なかったが、輪蛇加入以降は成長し、人望を得ている。
; 善波 雛子(ぜんば ひなこ)