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またこの頃にハルゼーは、指揮下の艦隊に蔓延するカミカゼショックに危機感を抱き「カミカゼの成功率は1%以下である」と事実に反する発表を部下将兵に行い(フィリピン戦での特攻有効率は26.8%)沈静化を図ったが、あまり効果は無かった。<ref>吉本貞昭『世界が語る神風特別攻撃隊』ハート出版P.506</ref>
 
沖縄戦では、特攻により心身疲労したスプルーアンスに代わり、5月26日より艦隊の総指揮をとることになったが、あまりの艦隊の惨状にショックを受け、特に甚大な損害を受けていた[[レーダーピケット艦]]を問題視して、なぜこのような大殺戮にう必要があったのか?早くにレーダーサイトを建設していれば、こんなに損害を受けることはなかったと怒りを露わにしている。 <ref>『キル・ジャップス ブル・ハルゼー提督の太平洋海戦史』E・B・ポッター 秋山信雄訳 光人社 P.532</ref>
 
===== 南西太平洋方面最高司令官 ダグラス・マッカーサー元帥 =====