「落ち」の版間の差分

:転じて、創作において序盤の展開や斬新な企画設定で好評を得るが右肩下がりに人気が落ちた作品の蔑称として「出オチ作品」と呼ぶようになった。
; 顔オチ
: 変な表情をして笑いをとること。ほかに笑わせる方法が思いつかないときの緊急手段として使われることが多いため、お笑いの世界ではクオリティの低いものとされている。ただし中には[[志村けん]]や[[ザブングル (お笑いコンビ) |ザブングル]]加藤のような強烈な「顔芸」を持つものもいる。また[[ウッチャンナンチャン]]の[[内村光良]]も、自分の苦手な[[大喜利]]に参加する際に、かなりの頻度で顔オチを行う。その都度共演者の[[さまぁ~ず]]から「汚い」と酷評されている。但し、最近の出来事ではなく[[ブルース・リー]]のモノマネをする時は顔オチを行っていた。
; 三段オチ
: 同じシチュエーションを3つたたみかけること。そのうち最初の2つは最後のオチの[[フリ]]として用いられる(「フリ・小オチ・大オチ」の例もある)。ラジオ番組や雑誌の投稿ネタなどでは定番のパターンである。
: これはギャグのフレーズにも用いられ、[[村上ショージ]]や[[島木譲二]]がよく使う手法である。単なるテンポ良く畳み掛ける[[語呂合わせ]]とも言え、特に子供達が受けるギャグに多く見られる。
; タライ落ち
: 小道具として[[たらい]]を用いて行うオチ。身体に当たった際に盛大に鳴り響く音が持ち味。[[ザ・ドリフターズ]]が多用した事で有名。スタッフとの連携・タイミングが重要。その発展系として「[[めちゃイケ]]」の初期には「[[連続タライ小説]]」というコントが放送されており、メンバーがかなり真面目なドラマをこなす中、頭上からタライを落としまくるのだが、まったくリアクションをとってはいけないというかなりきついコントだった。
: 様々なパターンがあり、金盥以外にも、料理用のボウル、一斗缶、やかんなども用いられる。さらには、まず小さなボウルを落として、もう一度ボウルを複数個落として、最後に大きな金盥という三段オチとの複合パターンもある。
; 屋体崩し<!--『屋「台」崩し』は誤字です-->
: その芸人、または業界の周辺事情を知っていないと笑えないオチ。「内輪受け」とも呼ぶ。本来は落語での用語。演者やスタッフ・関係者にはウケるが、周辺事情を知らない観客・視聴者にとっては理解できず、常連やマニアを対象にした手法と言える。
: 逆に、楽屋オチが認知されると、その周辺事情が観客・視聴者にも周知の事実になる。
:[[ザ・ドリフターズ]]はこのような手のネタをやろうとはせず、逆に[[ひょうきん族]]などの番組などは頻繁に多用していた。またとんねるずが多用した事により「[[野猿]]」というグループや、古くはひょうきん族の「[[ひょうきんディレクターズ]]」などが誕生するなどの珍しい例もある。
; スカシ
: たいしたオチではないのに期待を煽るような演出をすること。例えば「大物タレント登場」という前フリをしておきながらそれほど大物ではないタレントが登場する、視聴者に勘違いを起こさせる(「大物」とは実は地位ではなく体格のこと)、といったパターンがある。
 
===漫画、アニメなど===
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