「ジャーニー (バンド)」の版間の差分

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| Influences =
| URL =
| Current_members = [[ニール・ショーン]](ギター)<br/>[[ジョナサン・ケイン]](キーボード)<br/>[[ロス・ヴァロリー]](ベース)<br/>[[ディーン・カストロノヴォ]](ドラム)<br/>[[アーネル・ピネダ]](ボーカル)
| Past_members = プレイリー・プリンス(ドラム)<br/>ジョージ・ティックナー(2ndギター)<br/>[[エインズレー・ダンバー]](ドラム)<br/>ロバート・フライシュマン(ボーカル)<br/>[[グレッグ・ローリー (ミュージシャン)|グレッグ・ローリー]](キーボード)<br/>[[スティーヴ・ペリー]](ボーカル)<br/>[[スティーヴ・スミス (ドラマー)|スティーヴ・スミス]](ドラム)<br/>[[スティーヴ・オージェリー]](ボーカル)<br/>[[ジェフ・スコット・ソート]](ボーカル)<br/>[[ディーン・カストロノヴォ]](ドラム)<br/>('''以下サポートメンバー''')<br/>ボブ・グラウブ(ベース)<br/>[[ランディ・ジャクソン (プロデューサー)|ランディ・ジャクソン]](ベース)<br/>ラリー・ロンディン(ドラム)<br/>[[マイク・ベアード]](ドラム)
| Notable_instruments =
}}
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[[1973年]]結成当時のメンバーには横にUを、[[アルバム]]『エスケイプ』発表当時のメンバーにはEをつけた。また、数字は在籍した期間を表す。
 
=== 現在のメンバー([[2015年]][[6月]]~) ===
* '''[[ニール・ショーン]]''' (''Neal Joseph Schon'') :(U、E)(1973 - )[[ギター|G(ギター)]]、[[コーラス (ポピュラー音楽)|バッキングボーカル]]、([[リード・ボーカル]])
*: [[1954年]][[2月27日]][[オクラホマシティ]]近郊の[[ティンカー空軍基地]]生まれ。バンド創設以来の中心的メンバー。[[ジミ・ヘンドリックス]]や[[クリーム (バンド)|クリーム]]の楽曲との出会いから、5歳で楽器を弾き始める。彼自身の談によると、最も影響を受けたアーティストはやはり少年時代に知った'''[[ジミ・ヘンドリックス]]'''、'''[[エリック・クラプトン]]'''、そして'''[[ジェフ・ベック]]'''である。10代で[[サンタナ (バンド)|サンタナ]]のメンバーに抜擢、バンドが分裂するまでの1年間ギターをプレーした。ソロやセッションでの活動は多岐に渡り、[[ヴァン・ヘイレン]]加入以前の[[サミー・ヘイガー]]らと"H.S.A.S.(ヘイガー、ショーン、アローソン、シュリーブ)"というプロジェクトを組む(1984年)、[[バッド・イングリッシュ]](Bad English; [[1987年]])、ハードライン(Hardline; [[1992年]])の結成、ジェフ・スコット・ソート(Vo.)、[[マルコ・メンドーサ]](B)、ディーン・カストロノヴォ(Ds.)(のち[[ヴァージル・ドナティ]])とのソウル・サーカス('''S'''OUL'''S'''IRK'''US'''; [[2005年]])の結成、著名アーティストが多数参加した[[レス・ポール]]のアルバム([[2005年]])への参加など、全年代を通じて音楽活動に余念がない(ほかにもショーン&ハマー、アブラクシス・プール、プラネット・USに参加、あるいは指揮)。ソロでも『Late Night』『Beyond The Thunder』などを発表。様々なジャンルの人気曲をギターによるインストゥルメンタル曲としてカヴァーした『Voice』アルバム([[2001年]])はグラミー賞にノミネートされた。また、元[[ナイト・レンジャー]]の[[ジャック・ブレイズ]]のソロ・アルバムに元[[スティクス]]の[[トミー・ショウ]]らと参加している。この2人とは近年公私を越えて仲が良く(ショウとブレイズの2人は90年代にも[[ダム・ヤンキース]]や[[ショウ・ブレイズ]]として活躍)、[[2005年]]のジャーニーのアルバム『ジェネレーションズ』では逆にブレイズが曲作りに参加してアルバム中最も80年代ロック的なハイテンションの楽曲となった。
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|ジェフ・スコット・ソート
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! 2007 - 2015
|アーネル・ピネダ
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