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{{条約|
|題名 =国際民間航空条約|
|画像 =
通称=シカゴ条約|
|画像キャプション =
署名=1944年12月7日([[シカゴ]])|
|通称 =シカゴ条約|、ICAO条約
効力発生=1947年4月4日|
|起草 =
番号=昭和28年条約第21号|
|署名 =1944年12月7日([[シカゴ]])|
内容=|
|効力発生 =1947年4月4日|
関連=|
|寄託者 =[[アメリカ合衆国連邦政府]]
リンク=[http://www.liosgr.com/digitalroppo/jouyakutou/S28jouyaku21.html 改正織り込み済みの和文条文]
|番号 =昭和28年条約第21号<br />(日本に関して効力発生:1953年10月8日<ref>1953年(昭和28年)10月8日外務省告示第104号「わが国がアメリカ合衆国政府に対し国際民間航空条約への加入を通告した件」</ref>)
|}}
|言語 =英語、フランス語、スペイン語、ロシア語
|内容 =国際民間航空が安全にかつ整然と発達、また、国際航空運送業務が機会均等主義に基いて確立されて健全かつ経済的に運営されるための一定の原則および取極
|関連 =|
|ウィキソース =
|リンク =[http://www.liosgr.com/digitalroppo/jouyakutou/S28jouyaku21.html 改正織り込み済みの和文条文]
|}}
 
'''国際民間航空条約'''(こくさいみんかんこうくうじょうやく、Convention on International Civil Aviation)は、[[1944年]]11月に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[シカゴ]]で開催された民間航空に関する国際会議において採択された[[条約]]。通称は'''シカゴ条約'''(シカゴじょうやく、Chicago Convention)。民間[[航空機]]を対象として、[[領空]][[主権]]に関する[[慣習法]]を再確認すると共に、航空機の法的地位を定め、国際民間航空を能率的かつ秩序あるものにすることを目的としている。
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==付属書==
[[国際民間航空機関]]が定める標準および勧告方式(SARPs)は条約の付属書として発行される。付属書には次の18がある。
*Annex1 航空従事者技能証明 Personnel Licensing
*Annex2 航空規則Rules of the Air
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*Annex18 航空による危険物の安全輸送 Safe Transport of Dangerous Goods by Air
 
== 関連項目 ==
*[[国際民間航空機関]] (ICAO)
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
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